心の耳

使用場面 4/9回
69話
犠牲者が出てしまいました
あんたのせいじゃねぇよ

朝岡さんが心に抱えていることを話し始める
なぜ耕治さんに話せたんでしょう？
ケンジだから？(絶対違う)
この回モネは一言の台詞も無いけど、受けの表情が見事でした

離れればいいんじゃないかと
部外者の暴力でしょう？

余裕綽々で生きているように見える大人の朝岡さんも、もがき苦しんでるんだなあと
耕治さんが心の耳で聞いてくれて、そして一つの答えを授ける

使用場面 5/9回
80話 
今日はちょっと疲れてる

東京で若者たちが
気仙沼でその親たちが

それぞれの心に抱えるものと向き合っている頃、もう一つ上の世代が気をもんでいる

龍己さんも、何もできなかったと思っている人の一人だったんですね
親たちは子と向き合おうとしている
龍己さんは、下の世代に何かしてやりたいけどその気力が弱っていたのではと思う
そこに
カッコよく生きてやりましょう

サヤカさんの一言で、気力を動かすエンジンが点火したように見えました

じゃあね

東京では若者たちが思いを語りあった
りょーちんはモネに気持ちを伝えたけど届かなかった

「大丈夫だから」の憂いの笑顔の仮面を
またかぶってしまった

私がそばにいる
みーちゃん思いが、心の耳に聞こえてくる

使用場面 6/9回
84話 
あなた自身で実力で勝負できると信じなさい

高村さんの見せ場
莉子さんにこう言えるのは彼女しかいないですね
彼女がマスメディアの世界でどういう経験をしてきたのか？
描かれなかったけど、想像は十分にできたように思いました
そして
高村さんは、莉子さんが次世代を任せられる自分の後継者だと信じている
だからこそ浅岡さんはこの役回りを高村さんにお願いしたんでしょう

私が死守する

一気に理想の上司度が爆上がりしました
莉子さんの大きな目を開いたままの涙は心にきた

この試練はチャンス

朝岡さん
これは獅子は我が子を千尋の谷に突き落とすという、星一徹的なあれですか？(年齢)