海心

3場面で使用
「海シリーズ」の曲ですね
優しさ
厳しさ
不安
希望
いろんな姿の海を想起させる曲調です
海はそういうものだと分かってる
海に近い所で生まれ育った人は、皆海心を持ってるのかもしれません

使用場面 1/3回
105話
学校から出ようとしてた

おそらく見てた人はみんな思ったでしょう
亜哉子さんは悪くないって

けど自分が許せなかった
こういうところが娘にも受け継がれたのかもしれません
みーちゃんも悪くないのに、自分が許せなかった
少しホッとしました

この週タイトルは胸に秘めた思い
先生が痛いと言わせてあげればと言った
モネはあなたの声を聞かせてと言った
あかりちゃんが痛いと言って
亜哉子さんも痛いと言って
二人ともホッとした

使用場面 2/3回
107話
これ相談料って

気象予報士として役にたてると思ったのに、逆に自然への無力を突きつけるみたいになってしまった
プロとして報酬はもらうべき
けど心情は取れない
わかる
この辺の展開は見てて辛かったな

先生からの電話出られない
自分には無いと困る先生の言葉さえ聞けないくらいの無力感

携帯のライトが消えた場面は、ある意味ドラマ全編の中で一番辛い場面だったかもしれない
けどこの後の先生がLINEでくれた
きついけど正しくて
そしてモネを後押しする言葉が🥺

使用場面 3/3回
112話

ひたすら美波に祈ってたんだよ

息子を戻してくれと祈った先は美波さん
古来、人は海の向こうにあの世があると信じていたと聞いたことがあります
波止場で新次さんは、そこにいる美波さんに語りかけていたと言うことだったんですね
俺 気付いたんだよ

ずっと受け入れられなかった、美波さんがこの世にいないということを、その人に祈ることで気付くとは、なんと切ない😢
だけどそれは、天の美波さんが気付かせてくれたとも言えるかもしれない
向こうってどこだよ！

そう言ってた新次さんが、認めたんですね
大切な人がここにはいないって😢
そして判子押すことにしたんだ😢
新しい次へ進むためと、息子の人生のために😭
それが新次さんの決着なんですね