信じる

3場面で使用

信じるというのは
人を信じること
自分の行いを信じること
最初は手探り
徐々に高まっていく
曲もそういう構成になっていると思います 
朝岡さんは
信用される人間になって下さいと言ってましたね
信じるというのは
人の言うことと書く
人の言うことを用いるのが信用
あらためてそう思います

そして
信じることをしぶとく続けること
それも大事かと

使用場面 1/3回
97話 
天気予報助かります

外から帰ってきたモネが最初にすべきは、信用を得ること信じられる人間になること
気仙沼編のテーマの一つに、「信じる」は入ると思います
「互いに」という枕詞と共に

そして選んだ曲はアメパト

使用場面 2/3回
99話
しぶとく行け

龍己さんは、島民は強いんじゃないしぶといんだと言っていた
何度も打ちのめされてもまた戻してくる
強いだけじゃそこまでできない
しぶとさが最大の強み
そしてモネにもその血が確実に流れている
それが嬉しい

漁協へ売り込み

龍己さんの言葉に勇気を得て、つれない漁協に電話・訪問と、「しぶとく」アタック
モネは素直でまっすぐ悪く言えば単純思い込み型だよね
先生に言われたからって絵本から勉強始めたりね
けどそれが健気で可愛くて

使用場面 3/3回
115話 冒頭 前回レビュー
簡単じゃない
だからやるんだよ
やれるもんならやってみろ！

耕治という名前をつけて、明日をもわからない漁師より安全で安定した人生を、という親心と
自分の背中を見て、継いでくれるという息子への嬉しさとが
龍己さんの一瞬の表情に滲み出る😌

モネもみーちゃんもその姿に触発された模様です