おかえりモネ BGM使用回数ランキング(130)【 気仙沼編 10位⑫ なないろ 】
なないろ
3場面で使用
主題歌なので毎日流れていたわけですが
最終週で冒頭ではなく劇中最後の方に流れましたね
すごく新鮮に聞こえて
歌詞の持っている意味がバシッと入ってきました
イントロ聞くだけで気分が⤴️⤴️でした
というわけで、この曲が冒頭以外で使われた場合はBGMと考えて、対象と致しました
使用場面 1/3回
116話
先生と橋を渡る
なんとなくいつもよりどうでもいいことをしゃべり続ける先生
おかしなことを口走り始めたらって(笑)
結構自分はおかしな事言うと自覚してる
もしかして僕より緊張してらっしゃる?(してるね)
モネのワンちゃんみたいな顔がもうなんとも言えず好きでwww
モネの心中を予想すると、亜哉子さんはOK、龍己さんはなんとなくいける、耕治さんはまた何やらかすか…ってとこかでしょうか
さあ覚悟を決めて苦手案件「ご挨拶」へ
使用場面 2/3回
119話
梨子さんが来た
仙台でキャスターをやるって前振りがあったから、いつかは来るだろうと思っていた莉子さん、満を持してという感じ
しかし、返す返すも、毎朝莉子モネを見ることができたこの世界のある時期の人たちは羨ましいですね
微妙にタメ口になっているとこも、あの時から敬語止めたんだなと
頑張ろうね
各々の場所で各々の力を発揮する
今でも莉子さんは仙台かなとか
モネも気仙沼で頑張ってるかなとか
二人はたまには会ってるのかなとか
いろいろ思えるほどキャラの実在感の凄いドラマでした
120話
それぞれの未来へ
永浦家
稼業の海の仕事を始める耕治さん
それを受け入れた龍己さん
見送る亜哉子さん
目を向けた方向には雅代さん
息子さんは耕し治めたあと海に出ました
今もみんな元気だと信じてます
りょーちん海へ
俺の船で俺の人生をいくぞ~っ!
みーちゃん東京へ
ドラマの冒頭で研究者にと言っていた夢を叶えに行く
やっとみーちゃんの最高の笑顔が見られました
二人とも囚われからモネに解放されたと言えるだろうし、きっとりょーちん&みーちゃんにも「時間と距離は関係ない」
この場面で思うこと
おかえりと言われたモネが行ってらっしゃいと言い、そしておかえりと言う立場になったということ
これからサヤカさんのように来る人は受け入れて出ていくときは行ってらっしゃいと、心よく送り出し、帰ってきたらおかえりと迎え入れる
とどのつまり、この姿が何もできなかったモネが約6年で到達した姿だと思います
信じて続けることですね
このドラマは信じること信用・信頼されるとことの大事さも教えてくれたと思う
それがベースにあってこそ寄り添える
そういう場面をいくつも見せてくれた
モネがウェザー・エキスパートと会えてよかった
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?