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インビザラインかその他か〜その①

インビザラインはマウスピースピース矯正装置のパイオニア。全世界トップシェアで約1100万人が治療しているとのこと。インビザラインは1997年にアメリカで誕生した。(日本では、もののけ姫とタイタニックがブームだった頃)日本に入ってきたのは、2000年頃。まさかこれほどまでに広がり、進化していくものだとは思わなかった…。そして、矯正界にこれほどの新しい何かが誕生することは、私が生きてるうちにはないだろうwww

インビザラインの営業の方は、特許に特許をかけ、数百もの取得しているので他社が絶対に真似できないと言っていた。特許切れした技術で、他の会社や医院がサービス展開されてる事をどう思っているか聞いてみたが、真似された所で次元が違うという答えが返ってきた。
すげ〜自信ww(実際すごいんだけど)

ここ数年で新規参入している会社は、インビザラインが保有していた特許切れした技術を参考にサービスを展開している。だが、到底インビザラインにかなう訳がないのだ。
インビザラインでない「その他」のマウスピース矯正装置は、技術では到底叶わないから「安価で手軽さ」という別の土俵で戦わざるを得ないのである。





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