月曜日の出勤の反省

多摩川より西の小田急沿線に住んでいます。台風通過の月曜日未明、JRは8時まで動かないという情報だったので、小田急も同じくらいだとした、月曜は昼頃出勤できればいいかなと思っていました。

明けて月曜朝、JRも小田急も予定通り朝から休止。情報がなかなか更新されず、8時を過ぎてJRが一部動き出して、9時頃に小田急の再開が9時半だと駅に掲示されているというツイートが流れてきました。

そこで、9時半に行っても混んでいるだけだと考えて、余裕を見て10時過ぎの電車に乗るつもりで家を出ました。

駅についたら電車待ちの人々でいっぱい。オフィス街でもない途中駅なので、電車が来ても1つのドアから降りるのは2、3人。そこに4、5人乗るという状態でした。列がなかなか進まず、1時間半待ってようやく乗れました。

考えたら当たり前ですね。通勤ラッシュが7時から9時だとして、その2時間とその前の時間帯に乗りたかった人をさばくには30分では到底無理。しかも電車の本数も少ないし、満員電車に更に詰め込むから乗り降りにも時間がかかっているし。

でもいくまでは想像できませんでした。JRが8時まで運行しないという情報からまず受けるのは、8時からだいたいの鉄道が運転再開するということ。それで出勤したくなっちゃいませんか。でも、ラッシュの乗客数をさばくにはそれなりの時間がかかることは、考えたらわかること。

次に似たようなことがあったら、運転再開から2時間くらいたってから出勤することにしなくちゃいけないですね。

あと小田急の、アプリには駅構内の混雑を調べるページもありました。今度は駅の様子を家で調べてから行くことにします。

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