ツイッターに書いたつぶやきの補完つぶやき的な31

「アート周りのことにやんや論争する人たち、もっとこの世界に無数に近く散らばるまだ知られてない作品たちを探す努力をしてください。それを発信してほしい。知られた作品だけでアートの文脈だとか本質を語ろうとするのはそもそも変な話だろうので。」

大ベテランのプロ作家が驚くほどしょうもないものを作ってしまうこともあれば、そのへんの街作家の人がふいに余りにも正確な作品を提示することだってある。毎日刷られる新聞を新しい作品の情報で埋め尽くせるくらい、この世界には作品がはびこっている。


「僕は視野が広いのかもしれないな」

線を書くときって、書いてる線の終わり地点をじっと見ながらそこに向かってペンを走らせるものだと思っていたので、同じところを重ねるように書く人はそういう視界で書いてたのか!と発見があった。同じところを重ねるように書いてる絵はすごく好き。ペン先からずっと目を逸らした書き方してるならそりゃ出来んわな。


「コメダのコーヒーカップで酒を飲む」

コメダでコメダカップ買いました。店内がオレンジの照明を使ってるから気づかなかったけど、想像以上に還元の水色が綺麗で感動した。せっかく自分のものとして所有したので、コーヒー以外のものを入れて飲むという贅沢をしていきたいのだわ。


「スーパー銭湯キメたら脱衣場にあったドライヤーが口のとこだけ左右にブルブル震える機構だったので発狂した」

意思を持った食虫植物みたいに見えて正直ちょっと気持ちわかった。ドライヤーは自分でふりふりしながら使う癖がもう染み付いてるので、自動で動かれるとかえって変な動きになってしまうのでこのドライヤーは僕との相性が悪い。


「お寿司とハイボールおいしいいいいいいいい」

緊張は飯の味を無にしてしまう。そしてその先にある安心感と共に食す寿司とハイボールはばかみたいに美味しかった。


「世界がもっとやわらかいもので満たされますように」

陶芸とかいうカチコチのものを扱ってるけど、ぷにぷにしたものが好きです。最近世界がカチコチしてるので、もっとぷにぷにしてほしいですね。

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