私は外見を弄られるのがすごく嫌なので、
演者さんたちのそこをつくのは 極力しないようにしています。
ただ、表情があまり変わらないとか、
いつも口がポカンと開いてるとか、
本筋とそれが 関係なさそうに見える時は、呟いてるかも。
あくまで造形ではない意味で。

「反省会」のタグが物議を醸してるようですが
私の場合、自分のルールとしては、
否定的な意味合いを強めに 感じた呟きは反省会タグのみ、
疑問的な意味が 大きい場合は本タグと並行して使っています。
ルールが完全でない以上、
タグをどう使うかは 自由かもしれませんが。
曖昧なりに線引きをしています。

演者を愛称つけて呼ぶと言うのが イジメという話もあるようですね。
私は愛称で呼んでいた方ですが、
いっときから 主人公のことは、その名前で呼ぶように変えました。
愛称で呼ぶこと自体、ふざけて見てると 思われたくなかったからです。
何度も言ってますが 「連続テレビ小説」が大好きだからです。

反省会タグがイジメ…今作ではそのように
感じられる方もいるかもしれません。
でも、別作品だとヒロイン夫婦の突然の色気に
参ってしまってごめんなさい！の「反省会」だったり
甘いもの食べてしまってごめんなさいの「反省会」だったり
作品ごとに意味合いは変わったりしてるのですが。

一つの作品を様々な人がみて、様々な感想が出る。
それをこうしてSNSでタグで検索して閲覧する。
そういった楽しみがあるのも事実です。
だからこそ、タグの棲み分けも大切な時はありますよね。
見たくないタグ、人は、
自分の目に入れないよう ミュートにする。ブロックする。
これも大事なことです。

同じ「連続テレビ小説が大好き！」でも
相容れない人がいるのはわかってます。
お互いを尊重するのであれば、
干渉しないことも 大事なんじゃないでしょうか。
そして干渉しないもの同士が、何かのきっかけで
また肩組んで盛り上がることもある。
そういう楽しさも、見続けるからこそできると思います。

長々と語りましたが、
半年で一つの物語、その中の小さな起承転結
主人公やその周りの人々の人間模様、
それぞれ四季折々の出来事…
同じように過ごせる時間が 今も私の宝物なのです。
タグなんかで喧嘩するのアホらしい！って
思えるような作品が これからも出てくることを期待しています。