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kazma tamaki's works

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Routine

written & performed by kazma tamaki あぁ今日もまた始まっちまった 平凡に過ぎるだけの1日 ギリギリまでカーテン閉めたまま 天井見ながら僕は 君との記憶に色を塗るんだ 色褪せないように あぁもうこんな時間だ yes, my day is beginning 鼻歌混じりで珈琲入れて きみを想うよ 「今日もまた会えないね。」 愛故に僕らは 互いを傷付けたり 愛とは何だろうって 繰り返し悩み続ける あぁ今日もまた後数分経てば 平凡だった1日が終わる 隅々まできみの写真を見ることで せめて夢では会えますように まるでおまじないみたいに あぁもうこんな時間だ yes, my night is coming 照明(あかり)は全て消すよ きみに会えるように きみを想うよ 「もうすぐ会えるかな。」 愛故に僕らは 互いを傷付けたり 愛とは何だろうって 繰り返し悩み続ける 愛故に僕らは 互いに求め合って 愛することの意味 繰り返し探し続ける 声に出来ない想いも 声に出して届けた願いも 全てが本当なんだ 今すぐきみを感じたい この手で この手で 愛故に僕らは 互いを傷付けたり 愛とは何だろうって 繰り返し悩み続ける 愛故に僕らは 互いに求め合って 愛することの意味 繰り返し探し続ける 愛故に僕らは 愛故に僕らは 繰り返し悩み続ける 愛故に僕らは 愛故に僕らは 繰り返し探し続ける

Here, There & Everywhere

written & performed by kazma tamaki きみとぼくが息止め飛び込んだ世界は 無重力でも無いのにフワフワと浮遊して 気がつけばぼくらは淡い霧に包まれ 離れてしまわないように手を強く握りあった ぼんやりひかり みちびくにおい ゆがんだしかい からまるにおい 此処にいようよ 其処に行こうよ 何処でも良いさ どうなったって良いさ 此処で何しよう 其処で何唄おう 何だって良いさ 何処でも行けるさ here, there & everywhere きみが魔法の言葉で作り上げた世界は 絵本でしか見たこと無いような楽園みたいだ 気がつけばぼくらふたり果実を頬張って これから何が起こっても構わないって笑った ぼんやりひかり みちびくにおい ゆがんだしかい からまるにおい 此処にいようよ 其処に行こうよ 何処でも良いさ どうなったって良いさ 此処で何しよう 其処で何唄おう 何だって良いさ 何処でも行けるさ here, there & everywhere 僕らが見るのは悲しみのない世界にしよう 此処にいようよ 其処に行こうよ 何処でも良いさ どうなったって良いさ 此処で何しよう 其処で何唄おう 何だって良いさ 何処でも行けるさ here, there & everywhere

World's End

written & performed by kazma tamaki もし僕らがこの世の果てに行けるとしたら きみはそこでどんな ねぇどんな唄を奏でたいと思う そしてどんな言葉を叫びたいと思うんだろう? 息が耳に触れるくらい近くで教えて そこで僕らはあの日と同じ虹を見て 繋いだ手を更に強く握り合う もし僕らがこの世の果てに辿り着いたら きみはそこでどんな ねぇどんな風に僕を見つめるだろう? そしてどんな仕草で笑ってくれるんだろう? 息が耳に触れるくらい近くで聞かせて そこで僕らはあの日と同じ虹を見て 繋いだ手を更に強く握り合う もうどうしようもないんだ 僕らは出会ってしまった 愛のステージで繰り広げる ノンフィクションのゲーム もうどうなったって良いさ きみと進めていくストーリー 覚えたての呪文を2人で 唱えてみようよ are you ready? もし僕らがこの世の果てに行けるとしたら 僕はそこでだって ねぇきっときみを泣かせてしまうだろう そしていつものようにきみを困らせるだろう それでもこの世の果てにきみと行きたい そこで僕らはあの日と同じ虹を見て 繋いだ手を更に強く握り合う もうどうしようもないんだ 僕らは出会ってしまった 愛のステージで繰り広げる ノンフィクションのゲーム もうどうなったって良いさ きみと進めていくストーリー 覚えたての呪文を2人で 唱えてみようよ are you ready? この街から僕らが目指してるのは discovering the world's end どんな敵も怖くないさ もしもはぐれても心配すること無いさ we can kill monsters どんな敵も怖くないさ  もうどうしようもないんだ 僕らは出会ってしまった 愛のステージで繰り広げる ノンフィクションのゲーム もうどうしようもないんだ 僕らは出会ってしまった 愛のステージで繰り広げる ノンフィクションのゲーム もうどうしようもないんだ 僕らは出会ってしまった 愛のステージで繰り広げる ノンフィクションのゲーム もうどうしようもないんだ 僕らは出会ってしまった 愛のステージで繰り広げる ノンフィクションのゲーム もうどうなったって良いさ きみと進めていくストーリー 覚えたての呪文を2人で 唱えてみようよ are you ready? discover the world's end

Foolish

written & performed by kazma tamaki 色づく空 窓辺から見てる ゆっくりオレンジからブルーへ染まる 部屋は彩度を失くしながら歪む ひとり言葉を探して唄う 6つの音の玉を鳴らす 響けよとかき鳴らしているこの様 神様 見てるか 宵闇の陰りを月の粉が和らげるように 見果てぬ夢だとしても標を照らしてよ 見失わないように 今にも消えそうに揺れる キャンドルの不規則な赤い灯を見てる 部屋は濃いセピアに包まれ淀む ひとり言葉を探して唄う 6つの音の玉を鳴らす 響けよと声嗄らしているこの様 神様 見えるか 宵闇の陰りを月の粉が和らげるように 見果てぬ夢だとしても標を照らしてよ 見失わないように いつかは笑み浮かべ神様あんたの前で唄うよ それまでもう少し時間をおくれよ 宵闇の陰りを月の粉が和らげるように 見果てぬ夢だとしても標を照らしてよ 見失わないように 宵闇の陰りを月の粉が和らげるように 見果てぬ夢だとしても標を照らしてよ 見失わないように

I Don't Care

written & performed by kazma tamaki 考え過ぎて不安になって 動き出すのも面倒臭い休日の午後に きみの写真を見返した 僕らは前を見るその為に この目を与えられたんだって言うくせに 僕は後ろを見てばかりだ でも不思議だよ きみを思い浮かべる そのときには 前を見てる気がするよ 何回躓いただろう その度きみを困らせて 何回躓いても歩き出そう 小さく手を振って i don't care i don't care i don't care 落ち込んでるきみにいつも 偉そうなことばかり言うくせに僕は 結局きみを頼ってしまう 僕らは見るもの全てに 愛を注ぐなんてことは出来ないけれど きみの全ては愛したい ねぇ不思議だよ きみを思い浮かべる そのときには 前を見てる気がするよ 何回躓いただろう その度きみを困らせて 何回躓いても歩き出そう 小さく手を振って i don't care i don't care i don't care この目が 今見てるのは きみとの未来なのかな but i don't care about the future of us 何回躓いただろう その度きみを困らせて 何回躓いても歩き出そう 小さく手を振って i don't care i don't care i don't care

Shining

written & performed by kazma tamaki ねぇいつかこの身が朽ちるときはその手で 優しく頭から頬にかけて撫でて欲しい こんなにも何から何まできみに求めてる でもまだ僕らにはすることが残ってるから ねぇいつかこの声が掠れて途切れたら 代わりに僕の唄はきみに唄って欲しい こんなにも何から何まできみに求めてる 僕らは同じ夢を描いているんだ 月も太陽も僕らを照らし続けてくれるから この先どんな風が吹きつけても大丈夫さ ねぇ僕は今でも幸せと思ってるよ それでも人は求めてしまうんだ わかるだろ こんなにも情けないくらいきみを探してる 僕らは同じ夢を描いているから 月も太陽も僕らを照らし続けてくれるから この先どんな風が吹きつけても大丈夫さ そして未来へ その手を繋いでいくよ 不透明な未来でも 霞んで視界は悪くても きっと 月も太陽も僕らを照らし続けてくれるから この先どんな風が吹きつけても大丈夫さ 月も太陽も僕らを照らし続けてくれるから この先どんな風が吹きつけても大丈夫さ

Wound

written & performed by kazma tamaki 拝啓 父さん 元気ですか 天上 そこで何を憂いていますか 現況 ぼく 相変わらずですが あなたの目にはどう映っていますか あの頃と変わっているでしょうか いつか会えるでしょうが 今は時期尚早で 戸惑いながらぼくは 今日も歩いてる ねぇ どうして 今もこうして 残像追いかけて輪郭なぞって ねぇ どうして ぼくはどうして 立ち止まる度に空を見上げるのでしょうか 拝啓 父さん 聞こえますか 随分 月日は流れてしまいました 現状 さして 変わってませんが あなたの目は何を見てるのでしょうか あの頃と変わっているでしょうか いつか会えるでしょうが 今は時期尚早で 戸惑いながらぼくは 今日も歩いてる ねぇ どうして 今もこうして 残像追いかけて輪郭なぞって ねぇ どうして ぼくはどうして 立ち止まる度に空を見上げるのでしょうか 存在証明幾度無く覆され泣いて 拭いもしないでまた繰り返してる ねぇ どうして 今もこうして 残像追いかけて輪郭なぞって ねぇ どうして ぼくはどうして 立ち止まる度に空を見上げるのでしょう ねぇ どうして 今もこうして 教えておくれよ 応えておくれよ ねぇ どうして ぼくはどうして 教えておくれよ 応えをおくれよ ねぇ 父さん

Ordinary

written & performed by kazma tamaki 途切れた君の声 僕の左耳は追いかけた 街の喧騒の中へ 紛れ遠く消えてしまった あれは最後の言葉 僕はそう知っていたんだよ この胸に刻みたかったんだよ 立ち直れない程に深く 崩れ落ちた日常 波に飲まれた砂の城みたいに 戻らない日々 二度と 押し寄せるのは new days without you あの日から僕の毎日は どんな映画よりもつまらないな 僕にとっての君は ウィノナにだって負けやしないさ 崩れ落ちた日常 波に飲まれた砂の城みたいに 戻らない日々 二度と 押し寄せるのは new days without you もう少しだけ君とわかり合えてたら どんな夜も痛みもやり過ごせたのかな もう少しだけ君を感じようとしたら あの涙も祈りも受け入れられたのかな 崩れ落ちた日常 波に飲まれた砂の城みたいに 戻らない日々 二度と 押し寄せるのは new days without you 崩れ落ちた日常 波に飲まれた砂の城みたいに 戻らない日々 二度と 押し寄せるのは new days without you

Wonder Wonder

written & performed by kazma tamaki 君の街思い描いた 冷めた珈琲ひとくち飲み込んだ 灰色の空 君の街はどうかな 君の笑い声思い出した ひとかけらビスケット放り込んだ 生温い風 君の街はどうかな 君からのメール読み返した 他愛の無い言葉の繰り返し 真ん丸の太陽 君の街はどうかな I wonder I wonder I wonder 行こうよ 見知らぬ世界 虹色の未来 ひとつ残さず紡いで行こう I wonder 行こうよ 未だ見ぬ世界 広がる未来 何が僕らを待ってるの I wonder 君と過ごした夜思いながら 一粒チョコレート噛み砕いた 音の無い夜 君の街はどうかな I wonder I wonder I wonder 行こうよ 見知らぬ世界 虹色の未来 ひとつ残さず紡いで行こう I wonder 行こうよ 未だ見ぬ世界 広がる未来 何が僕らを待ってるの I wonder 空に浮かぶ雲でふたりだけの城を造ろう I wonder 行こうよ 見知らぬ世界 虹色の未来 ひとつ残さず紡いで行こう I wonder 行こうよ 未だ見ぬ世界 広がる未来 何が僕らを待ってるだろう I wonder I wonder 見知らぬ世界 虹色の未来 ひとつ残さず紡いで行こう I wonder I wonder 未だ見ぬ世界 広がる未来 何が僕らを待ってるの I wonder

『Re:Discover / kazma tamaki』【無料】

text by kazma tamaki 今から約5年前、2015年だからnoteが始まって1年くらい過ぎた6月6日にリリースした僕のアルバムが『Discover』。 当時は僕も頻繁にnoteを訪れていたし、何よりこの『Discover』というアルバムは当時noteに参加されていたたくさんの方々のご協力があって完成出来たんだよね。そして、更には僕にとっては恐らく一番「人の手に渡った」アルバムになったのも嬉しかったし。 そのときの盛り上がりはこちらを見て頂けたら少しは伝わるん

放浪クリーチャーズ

written & performed by kazma tamaki 突然の雨 目が醒めた いつもと変わらない部屋 途切れ途切れ 不規則な夢 重たい雲に潰されてしまいそうだ 手を伸ばせば届く距離なら こんな夜も長くはないのに ぼくら何回だって躓いて そのたび互いを傷付け合う 繰り返して赦し合う生き物 そして見えない傷も舐め合って 流した涙拭い合う 繰り返して求め合う生き物 迷いながら祈るだけのクリーチャー 出し抜けの雨 外に出た 傘は携えないまま 泥濘の中 沈む足 このまま身体ごと飲み込まれてしまいそうだ 手を伸ばせば届く距離なら どんな夜もこんなには 長くはないのに ぼくら何回だって躓いて そのたび互いを傷付け合う 繰り返して赦し合う生き物 そして見えない傷も舐め合って 流した涙拭い合う 繰り返して求め合う生き物 迷いながら祈るだけのクリーチャー 彷徨い続けるだけ 途惑い悩むだけ 手を伸ばせば届く距離なら どんな夜もこんなには 長くはないのに ぼくら何回だって躓いて そのたび互いを傷付け合う 繰り返して赦し合う生き物 そして見えない傷も舐め合って 流した涙拭い合う 繰り返して求め合う生き物 迷いながら祈るだけのクリーチャー

ユルギナ

written & performed by kazma tamaki. この憂いを数えるのはもう終わりにしよう 不規則なライン辿るのはもう終わりにしよう (Action! Action!) デタラメな映像 (Action! Action!) 揺るぎない煽動 静寂の中で脈を打つ鼓動に重ねたメロディ 忘れないようにと言葉で刻んだ 革命前夜を思い描いて見上げた月は 錆色の粉を降らせて僕らを包んだ この憂いに追われるのはもう終わりにしよう 不完全な声と怯えるのはもう終わりにしよう (Action! Action!) ぎこちない残像 (Action! Action!) 揺るぎない煽動 静寂の中で脈を打つ鼓動に重ねたメロディ 忘れないようにと言葉で刻んだ 革命前夜を思い描いて見上げた月は 錆色の粉を降らせて僕らを包んだ 迷って辿り着いたこの場所にも光は差し込んで 霞んで見失いそうになりながらも僕ら歩いて 静寂の中で脈を打つ鼓動に重ねたメロディ 忘れないようにと言葉で刻んだ 革命前夜を思い描いて見上げた月は 錆色の粉を降らせて 静寂の中で脈を打つ鼓動に重ねたメロディ 忘れないようにと言葉で刻んだ 革命前夜を思い描いて見上げた月は 錆色の粉を降らせて僕らを包んだ

『1978 ichikyunanahachi / kazma tamaki』

前作『Euphoria Of Dystopia』より約1年ぶりのkazma tamakiのソロアルバム『1978 ichikyunanahachi』(全10曲/MP3)です。 『1978 ichikyunanahachi / kazma tamaki』 01. 群星Jumper 02. DAWN 03. クレナズム 04. フィールライク 05. メランコリーとサッドネス 06. <A> 07. 雨音フィードバック 08. 蒼黒アラート 09. Moment 10. 月下の

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1978 ichikyunanahachi DIGEST / kazma tamaki