written & performed by kazma tamaki

忘れたくない君の温度を
また求めてしまうのは虚しいけど
喜びと哀しみを行き来する
感情が辿り着くのはきっと君の元

あの日の時間は止まったままで
でもそこには二度と僕ら戻れない

今は確かめ合うことだけ
それだけの毎日を過ごしているだけ
カタチに出来ない思いを
どうやって 伝えようか
思案しているだけ
泳いでいるだけ

忘れかけてる君の温度を
思い出そうとするけど寂しいだけ
喜びも哀しみも君とならば
全て大きなひとつの感情になる

あの日の時間は止まったままで
でもそこには二度と僕ら戻れない

今は確かめ合うことだけ
それだけの毎日を過ごしているだけ
カタチに出来ない思いを
どうやって 伝えようか
思案しているだけ
泳いでいるだけ

その手を思えば
記憶は蘇り
憂いも消えてしまいそう

なのに
確かめ合うことだけ
それだけの毎日を過ごしているだけ
カタチに出来ない思いを
どうやって 伝えようか
思案しているだけ
確かめ合うことだけ
それだけじゃ満たされないと
わかっているけれど
カタチに出来ない思いを
どうやって 伝えようか
思案しているだけ
泳いでいるだけ