最近、Youtubeチャンネル、バキ童チャンネル【ぐんぴぃ】を見始めた。

メインで出役を担っているお笑いコンビの「春とヒコーキ」の2人は話がとても上手い。

春とヒコーキの大柄な方、「ぐんぴぃ」は数年前に路上インタビューを受けたことを機に、一躍有名になった男である。
彼はバキバキの童貞で、チャンネル名の由来になっている。
バキバキの童貞である彼が話す、性の話や気に入っている漫画の話がとても面白い。

ぐんぴぃの相方は「土岡」という男。
細面の男で、ぐんぴぃの話にツッコミ的立ち位置を取ることが多いが、彼自身もかなり変わった人間である。
サイコパスのような発言をすることが多い。
世間一般の感覚とズレたことを、笑顔で語る場面が多々あり、彼のキャラクターもバキ童チャンネルの求心力となっていると思う。

僕は土岡のことをちょっと可愛いと思っている。
でも土岡君は鼻が微妙かな。質感が付け鼻みたいな感じするんだよな。
可愛いけどね。


ただ、本命は別に居る。
本命のオトコは「スケベ大学学長 リップグリップ岩永」である。

カレは京都大学法学部卒という大変な学歴を持つが、高学歴な人物のイメージに反して、エロゲーやAVに詳しい。
普段は「リップグリップ」というお笑いコンビとして、マセキ芸能で芸人をしている。
相方も京都大学卒とのこと。
カレがバキ童チャンネルに登場する際は、スケベな話がテーマになることがほとんどである。
会話のはしばしに知性を感じさせつつも、肝心の内容は非常にスケベ。
下品な内容だが、話が超上手いため、ずっと聞いていられる。

動画で見るカレはとても小柄に見える。ぜひあなたも見てほしい。
マセキのサイトを見ると、162センチ40キロとかなり小柄な体格をしていることが数値からも分かる。
かなり大柄なぐんぴぃと並ぶと、よりその小柄な体格が強調される。

僕は、細くて知的な人が好みである。
もうど真ん中である。
あの細身の体躯を壊れるほど抱きしめたい。

さらにカレは笑顔がいい。
カレがバキ童チャンネルに登場する際には、一番初めにスケベなツカミを言うことがお決まりになっているが、いつもカレは真剣な表情でそのツカミを言った後に、少しはにかむように笑う。
その笑顔がどうしようもなく可愛い。
ちょっと勘弁してほしいくらい可愛い。
勘弁してほしい。
細い目に大きめの口。
笑顔になるとほうれい線がはっきり出るのもとても良い。

そして、カレは何と相当な巨根らしい。
あの顔で、巨根。卑怯である。
水着がパツパツになるほどの巨根らしい。

こんなことならもっと勉強して、京都大学に行っておけば良かった。
カレは1994年生まれで僕と年齢がかなり近いため、僕が京都大学に進学していればカレに出会う可能性があったのである。

以上に書いてきたように、僕のタイプど真ん中のカレだが、僕はまだカレが登場する動画をあまり見ていない。
それどころか、実は今日初めてカレの出ている動画を見た。

かなり以前(半年ほど前)に、動画のサムネイルでカレを見た。
しかし、あまりに見た目がタイプであったため、いわゆる「好き避け」をしてしまっていたのだ。
今日、ようやくその封印を解き、カレの登場する動画を何本か見たのである。

好き避けをしていたために、まだカレの事を知らない部分がたくさんあるが、今後はカレの動画をドンドン見ていくつもりである。
リップグリップもYoutubeに動画をあげているらしいので、そちらも今後見ていくつもりだ。

岩永さん、僕の生活に潤いを与えてくれてありがとう。
もし会えたらご飯でも行きましょう。お酒とかご一緒させてください。
友達からでいいんで。

あと、僕、スケベに開放的です。
そこんとこ、ぜひ。