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【dot.企画宣伝部】フィールドワーク in 竹田 - けいか

こんにちは!dot.企画宣伝部のけいかです。
9月6日から大分県竹田市へフィールドワークに行ってまいりました!

初日に台風11号が直撃し、九重連山のビジュ悪めの雲天でスタートしましたが、それを払拭するような刺激的で素敵な2泊3日だったのでシェアさせてください!

竹田で「暮らす」ということ

私は、竹田市はもちろん、大分県に全く地縁がなく、、
今回、よそ者として大分県竹田市に足を踏み入れたわけですが、
なんだか懐かしく、落ち着くまちで、とても不思議な感覚でした。

それは時間の流れやまち並みももちろんですが、
地域の方々がすれ違うたびにあいさつをかわしてくれる!
当たり前のようで忘れていた、この関係性がそう感じさせたのかなと思います。

ひめだるま。愛おしいご尊顔。

この3日間で強く感じたことは、
竹田では「暮らす」と、「はたらく」がとても近いということ。

自分の仕事でどのようにまちにプラスの影響をもたらすのか、
自分の手でつくったまちでどのように暮らすのか
そんなことを考え、カタチにしながら生活している方がとても多いように感じました。

仕事でつながった人と暮らし、
暮らしている中でつながった人と挑戦をして、、
そんな顔の見える循環があるように感じ、ほんとうに素敵なまちだと思いました。

将来は、こんなまちで食っていきたい。

竹田の好きな景色。広瀬神社から見えるまち並み。

わたしのこれから

まずは、最終発表に向けて。
「まちのクルマやさん」田部モータースの企業説明資料をつくっていきます。

ただのクルマやさんではない、この素敵でキャッチーな取り組みをどう伝えるのか、しっかりメンバーみんなで考えていきたいと思います。

たくさんの刺激的なお話と経験をいただいたので、田部モータースさんに、竹田にしっかり恩を返したいという気持ちが強いです。

田部モータースの皆さん、そして籠モビと一緒に。

この3日間を通して改めて、地域ではたらくことが、わたしにとってワクワクすることだし、かっこいいと思うことだと気付かされました。

「まち」ではたらき、暮らすということを見つめ直し、キャリア設計をしていきたいと思いました。

総括のとき。FWを通して変化したキャリア観を言葉にしてみました。

竹田で出会ってくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました!

dot.企画宣伝部のメンバーのフィールドワークレポートはコチラから

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