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軽井沢ハーフマラソン、走ってきました

1年ちょいとぶりにレース参戦してきました!

軽井沢ハーフマラソン。規模は大きくないし、沿道の応援もパラパラな感じなんだけど、とても丁寧な運営をしてくださるレースです。コースも木立の影が多い、リゾートな感じ。

しかもスタートが9時!当日朝の新幹線で間に合います!なんなら日帰り参加も可能。(やだけど)

わたしは東京駅6:43発、7:49軽井沢駅着の臨時新幹線にて参戦です。車内を見回すと、どう見てもランナーな人がたくさんいらっしゃるw

車内でおにぎりをのんびり頬張り、チップやゼッケンをつけていると、あっという間に到着です。

「本日の軽井沢ハーフマラソンに参加するランナーの皆さま、楽しんでくださいねー」

というかなり嬉しい車内アナウンスのお見送りを聞きながら、緑の参加Tシャツ軍団がわらわらと降車していきます。人の流れに流されるだけで、アタマ使わず会場入りが出来るのです。方向音痴なソロ参加ランナーの味方!

気温は13度。曇り時々晴れ。うん、最高。

お手洗いも沢山あるので、1時間前に着き、荷物を預けてすぐ並べば十分間に合う寸法です。しかも、スタート地点に向かう動線に設置されている。良く計算されています。

ブロック区分も大体実力通りなので、道幅狭くても、前がストレスフルにつっかえることもさほどなく、爽やかな風が木立を揺らす中、気持ちよーく走れる…はずなんです。

ただ一箇所を除いては!

16キロの関門手前、脚がそろそろシンドくなる辺りで、何故か砂利道が数百メートル続くんです… 鬼かよ!

こんな感じ...

初めて走った年、「もしやこれはフットマッサージ効果を狙った優しみか?!」と幻想を抱いたんですが、んなわきゃない!ただただ痛いだけなんす。しかも既に足裏痛いのよ?何これ拷問⁈

今年は砂利の量が減っていたので(全私比)、なんとか避けて走れました。ソレデモイタイケドネ…

この痛道を抜けてすぐに関門があるのですが、ギリギリの人にとっては近くて遠くて辛いだろうなあ…

その後、19キロ地点にも今年から関門が追加されておりました。砂利道抜けても気を抜けないじゃーん!S度満載の構成になっとりました。

なんとかかんとか完走しましたが、練習不足で身体が重く、脚が早々に壊れたのがイタカッた。2時間切りたかったなー。ザンネン。

それでも、親子レースに参加していた37年来の幼馴染と祝杯もあげられたし、

温泉入って(完走賞のタオルを早速使えた!)

新緑散歩もできたし、で楽しいレースになりました。

写真はスタート前の様子。すぐ隣が新幹線の線路で、直前に通り過ぎる新幹線にみんなでご挨拶をしていました!ふふ。次はどこに行こうかな♪

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