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2024 鈴鹿 F1グランプリ (4)

今回の「鈴鹿F1」では
新装「HONDA Gallery」がオープンしてその予約も済ませてあった。予約日は、関西在住の息子と合流する予選日であったが前日の金曜日の朝に空いていたのでオープン展示の1階のみながら入館しました。

「Lotus99T」
「Super AGURI」

この2台で充分って感じです。プラモデルやミニカーでも之だけは手元に置きたい思い入れです。
以前の方が展示点数多くなかったですか…???
F1マシンに特化したということですかね…。

その後、「Gallery」のすぐ先にある観覧車にもスイスイと乗れて楽しんできました。2系統の順番待ち列が作られていて、レーサーデザインのCargo希望者と拘らない客との区別だったかな…、大して変わらない10分待ちくらいだったが短い方に並びました。ちょっと音大きめの拡声器声には閉口ですが…。
丁度、コース側のCargo窓に防御ネットがかかっているのでちょっと残念…。
頂上過ぎ辺りでストップした時に揺れたのにビックリ!
高所恐怖症なので…。

そして、
Ferrari 🏆を「最終コーナー席」
此処、姿、音共に素敵です!
FP1は
「シケイン席」
昔は数少ないバトルスポットですが130Rからの飛び込み所にある看板が気になります。
FP2は
「D5席」
此処はマシンの動きを観るのに良いけど音が…イマイチね…。
と移動しながら楽しみました。

昔は西コース巡りをして特に200Rで喉にまで響くエンジン音を楽しんだり…ヘアピンカーブの土手で観れた事も懐かしい…。みなさん、思うことかも知れませんがスプーンから何故抜けられないのでしょう…。

結構、通路の行来は、金曜日段階では余裕があったように感じました。自由席の解釈で指定席券を持っているお客さんとバッティングしていた方が居られたようですが…指定券お持ちの連れの女性の方の「いいじゃない…、別に行けば…。」との一言で解決したようです。

ランチは、グランドスタンド下の「サンドイッチ屋」さん…、丁度混んでいる時間帯で列がどの店の列だか確認している英語のお客さんがいました。
「Yes!」
くらいは言えるのですが…。

1時20分過ぎくらいから列が短くなっていましたね…。

サポートレースの「SF」導入とか「F2、F3」招聘とかの話題がありますが…、
確かに決勝日の午前中はすることも無く
昼前にサーキット到着でもOKな自分ですが、やはり、早め早めに動きたい自分と盛り上がる雰囲気を味わいたい自分がいますかね…。
今回の私「HONDA Gallery」1階外のベンチで読書をしてました。

一度、予選が台風かで午前中に移動した時がありましたから決勝日の午前中は予備日的要素もあるのでしょうかね…。
私個人としては、以前行われていたレジェンド・カーの走行が楽しみでしたが、之もなかなか難しくなってきたのでしょうか…。
別カテゴリーのフォーミュラーカーレースが行われてもよっぽど推しのドライバーが居なければ席に座らない気がします。例えば、角田裕毅選手がF2でスーパーライセンスを競っていた頃だったりしたら観たでしょう…。

十人十色で様々ではないですか…。
何方にせよ、もう、チケット代が上がらないようにお願いしたいものです✨











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