TFTマスターになったメモ

こんにちは、どてです。
set6ぶりに真面目にTFTに取り組み、当時はなれなかったマスターになることができました。
ぶっちゃけ僕が「こうすれば勝てる!」みたいなのを語るレベルではないと思うので、そういう話はあまりせず自分用にもメモを残しておこうと思います。なるべく短めにまとめますのでサラッと流し見してくださると嬉しいです。

1.プラチナ帯からメタは知ってる


ゴールド帯くらいまでは強い構成押し通せば勝てると思うのですが、
プラチナ帯くらいからはチャレンジャーの配信を見ていたり、ガイドを読んでいたりするようなプレイヤーが増える印象です。

TFTはどれだけ「強い形」を知っているかというのが差が出る部分だと思うので、このレートくらいからは座学が多少は必要になると思います(オーグメントのなんとなくの強弱など)

ダイアモンドは上位になると、名前の付いている構成はだいたいでてきます。ただフレックスに構成移行するのは、もっと上に比べればまだまだだと思うので決めた構成を突っ張る方が多い印象です。

今だとソラリデュエ、少し前ならJaxといったようなtierの高い構成ですね。
レートあげたいならそれらのメタを追うのが一番楽です。

2.ゲームを投げない

これ馬鹿みたいな見出しだと思うのですが、本当に大事なことです。
TFTは運ゲーという側面もあって、初手に虹オーグメントが来た際はtop4確定級のオーグメントと無茶苦茶難易度の高いオーグメントが存在します。

とはいえ与えられたオーグメントで戦うしかありません。
この時にゲームを投げて、7/8位を取ってしまうと死ぬほどLP吸い取られます。
実体験としてはD2 71LPから8位1回でD2 0LPになりました

8位取りそうでもどうにかあがいて7位を目指すプレイが重要になると思いました。特に終盤は1プレイで敵が落ちてくることもありますしね。

3.スカウティングをサボらない


チャレの配信みてても終盤までそこまで熱心にスカウティングしないタイプの方もいらっしゃいますし、本当に重要なの?と言われるとわからないのですが…
スカウティングをちゃんとしてるほうがアベレージが確実に高いためメモにしておきました。

スカウティングをすると相手のアイテム状況からなんとなく行きたそうな構成もわかったりしますし、「ここは負けてもいい」といった判断材料になったりもします。

負け進行のときに一体でも落とせるように柔らかい(装備を持ってない)フロントから殴れるように配置したりするのもそうですね。
盤面をちゃんと見ることで、様々な貯金・積み重ねができます。

ちゃんと相手の状態を知ることで、8位を避けるというのもさっきの内容に繋がりますね。


特に変わったことは書いてませんが、自分がまたマスターを目指す時も変わらないことだと思ったのでメモに残しておきました。
誰かの気づきになれたら幸いです。


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