『Ruby入門 データ構造編』をリリースしました
先週までの 基礎文法編 、制御構造編 、メソッド編 に続き、『Ruby入門 データ構造編』をリリースしました。こちらは 旧版レッスン で取り上げていた配列、ハッシュについて詳しく説明したリニューアル版となります。
リニューアルのポイント
今回、リニューアルにあたって変更した主なポイントは以下のとおりです。
ブラウザのみですぐに学習が始められます
これまでのレッスン同様、ブラウザだけで学習できる環境を用意してあります。なお、こちらの環境には、VS Codeの開発元でもあるマイクロソフト社が公開している「Monaco Editor」というエディタが搭載されています。VS Codeと同様のショートカットキーが使えるのでぜひご活用ください。
アニメーション付きの説明図
他のレッスンと同じく、わかりづらいトピックについてはアニメーション付きの説明図で丁寧に説明しています。特にハッシュはいろいろな書き方があるので、図でまとめてわかりやすくしてみました。
すでに受講済の方は?
今回のレッスンでは、配列やハッシュの基本的な操作、そして反復処理との組み合わせについて取り上げています。そのあたりを理解されている方は再履修の必要はありません。
ただ、「ハッシュの書き方ってどうだったかな」「mapやfilterってどう使ったらいいのかな?」といった方にとっては新しい発見があるかもしれません。目次をチェックして、気になるところを再受講してみてください。
今後の予定
Ruby入門に関しては、このあと「クラス編」を制作中です。リリースまでもうしばらくお待ちください(今週中にはなんとか…)。
今回の「データ構造編」は全13回でまとめてみました。Rubyの基礎をしっかり身につけたい方は、以下より詳細をご確認ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?