【2023年・年頭所感】“Xの時代”の挑戦者として
新年明けましておめでとうございます。2023年、本年もよろしくお願いいたします。
ドットライフ代表の新條です。今年もお世話になっている皆様に向けて、年頭所感をお届けいたします。
株式会社ドットライフは本日1月1日に10期目を迎えました。
会社が10年間存続する率は6.3%と言われている中、今年も無事新しい期を迎えられたのはひとえに皆様のおかげです。ありがとうございます。
10期目は会社として生まれ変わる一年です。ミッションやビジョン、経営チームや事業内容など、「会社を構成する根本」の部分を一新します。背景や具体的な方向性などについては、今後追ってお伝えさせて下さい。
変化の年になるのはもちろん我々だけではありません。DXやGXなど、“transformation”という言葉が日常に定着しました。誰もが変化を迫られる当事者なのでしょう。
そんな時代だからこそ、「主体的に変わること」を大切にしたいと思います。
ルールや空気感、周囲の動きに駆られて受動的・場当たり的に対応するのではなく、大局観を持った上で進みたい未来に向けて自ら方向を転換し、全力でアクセルを踏む。そんなことができる会社、経営者でありたいです。
不確実な時代に、周りの方を巻き込んで舵取りをする立場として、自分自身を磨き続ける責任をこれまで以上に重く感じます。
1月以降、新しい取り組みについて皆様にぜひご相談させてください。
微力ではありますが、価値をお届けできるよう尽力します。新しい挑戦について、これからもぜひお力を貸していただけますと幸いです。
2023年1月1日
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