名探偵コナン号の件は、むしろ持って帰って良いものにして、その分料金上乗せすれば良い。
こういう記事というか事件を見ると「儲けるってことをもっとして良いのに」と思ってしまいます。
実際の電車や内装はこういう感じみたい。
記事のコメントでも書かれていたけど、ガチガチに持ち帰れないようにするのが難しいなら、いっそむしろ料金上乗せしてしまって、そのカバーを持って帰って良いようにすれば良いんですよ。
そしたら、利用者も記念になって嬉しいし、電車側も儲けが出るから良いし。
知事が「コナン君の枕カバーは持ち帰らず、多くの人が使えるように大事に置いておいてほしい」なんてことを言ったみたいだけど、そんな良心に訴えかけたって、持って行く人は持っていくわけですよ。
日本人なら良心に訴えかければ大丈夫なんてことは全く思わないけど、それでも海外観光客が多く来ていて、マンガであり、コナンなんだからそれなりに海外の人だって興味あるでしょ。そしたら、価値観が違えば、良心に訴えかければ良いというものでもない。
むしろ、ちゃんと持ってかえって良いものに含んであれば、それこそ海外から来た人だって良いおみやげになるわけだから。
補助金を出したから、持って帰っては困るではなく、補助金を回収できるくらいにうまいこと儲けることを考えて欲しいですよ。そうやって、色んなところが潤わないとダメだと思うんですよね。
で、そういう儲けることをあんまり否定的に言わないでほしいなぁと。
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