当然実写の話ではなく、リッジレーサーです。

最初は、高橋コウタさんが、リッジレーサー風の新しいアルバムを出されたのでそれを購入したのがきっかけ。

で、そういえば最近なにか新しいリッジレーサーのニュース無いかなぁとググったら、リッジレーサーが30周年だそうで。

大学生のときにリッジレーサーがゲーセンで稼働したのでまぁ確かにそうか。八王子にあったでかい筐体でしょっちゅうやっていました。当時通学していた電車が八高線だったので、本数が少なくちょうど電車を待つのにゲーセンで遊ぶのが良かったんですね。

学生なのでお金無かったですが、つぎ込んだなぁ。青春のゲームの一つだと思います。

で、なんと「リッジレーサーズ2」と「R4 RIDGE RACER TYPE 4」がPlayStation Plusプレミアム会員向けだけじゃなくて、単体発売されるようになったとのこと。これはかなり嬉しい。しかも1100円だし。他のも単品販売していってくれると良いのにな。

R4は、プレイステーションクラシックにも入っているので、とりあえずはリッジレーサーズ2を購入。ゲーム本編前のローディング画面とかはPSPの画像を4Kテレビに出すとしんどいですが、ゲームになるとアップレンダリングしてくれているので、あんまり気になりません。

やっぱりアクセルのON/OFFだけでおかしなドリフトをするリッジレーサーは楽しいです。自分がどうしてもグランツーリスモの操作になれないのはリッジレーサーの操作が身についてしまっているからです。本来ならグランツーリスモのほうが正しいのですが。

出てくる車もかっこいいんだよなぁ。操作は仕方ないとしても、リッジに出てきた車がグランツーリスモで再現とかされないかなぁ。

いや、そりゃ難しいとは思うけど、リッジレーサーの新作出てくれないもんだろうか。