昨日、カーシェアを利用しました。以前、香川でレンタカーとして借りたことがある、日産のノート e-POWERでした。厳密には第2世代のものだったみたい。

で、自分みたいなアラフィフの車の免許がマニュアルがまだまだ主流だった世代は「ああ、エンジンブレーキが結構かかるなぁ」という印象でした。

もちろん実際にはエンジンブレーキではなく、ハイブリッド車の「回生ブレーキ」ですね。ブレーキかけたり減速時の逆回転のエネルギーを使って充電に回すというもの。だから、しっかりと減速される印象があるんでしょうね。

なので、裏路地とかで頻繁に減速するところとかは、ブレーキを踏むというよりも、アクセルを踏んだり、離したりすむので結構スムーズ。

ただね、気をつけないとというか、あまりアクセルだけの操作は良くないなと思ったのです。いざっていうときに、足がブレーキ側に無いと危険だなと。

「あ！」って思って踏み込んだときに、アクセル側に足があって、そのまま踏み込んだらたまったもんではない。

ニュースになりやすいのは、ご高齢の方がハイブリッド車でこの手の事故をしたときだけど、うちらぐらいだってやりかねないなってちょっと思いました。

もちろん、単なる踏み間違いって言うことだとは思うけど、だからこそ、減速するときは足をブレーキ側に移すという基本動作を常にやっておかないといけないなと思った。