コンビニアプリのクーポンと決済の関係性
そんなに真面目な話ではないのですが。セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンと3大コンビニで、一番近所はローソン。ギガ活の事もあって、第一優先ではある。
ところが、アプリから配布されている割引クーポンが最近あんまり「おお、これを使おう」って気にならない。クーポンで店舗に行く目的にならないのです。
おそらく、一番クーポンでなるのは、ファミリーマート。ファミマだけは「無料引き換え」が時々ある。お酒とか、ドリンク系がほとんどだけど。
もちろん他のお弁当や惣菜などもある。でも流石に無料引き換えは魅力なので、行ってそのついでに他のクーポンも使いながら買う。
セブンイレブンも安定して食材のクーポンを出している。お弁当やおにぎりなど。土日限定とか上手く煽って使いたくなる。
実際クーポンがあると、普段なら買わないおにぎりにしてみたりとかはする。
切磋琢磨しそうなもんだけど、セブン、ファミマに比べると、ローソンのが弱い。どうにも使いたいと思う事が減った。以前はからあげクンの割引とかあったのに、最近はそれもない。
なんでだろうと思ったのですが、ローソンだけ独自の決済方式が無いんですよね。ファミマは、アプリの名前にもなっている、ファミペイ。セブンは、nanacoがある。
独自の決済がないという事は、決済手数料がかかるという事。消費者からは見えないけど、コンビニ側からすると結構大きな課題なのかも。
それがクーポンの質に反映されているのかなぁとぼんやりと思った次第です。
余談ですが、ミニストップも結構頑張って心配になるくらいクーポン出している。あそこはイオン系なのでWAONで払える。でも、ちょっと遠いんだよなぁ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?