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今のアイドルのMVと、元アイドルのリニューアルしたMVと。

アトノマツリ

最初「self-making」ってなんだ?と思ったんです。セルフプロデュースってなら分かるけど、セルフメイキング?いわゆる「メイキング映像」のイメージで撮影風景を自分たちで取った動画や写真で作らればMVなのかなと。

動画の説明見たらこう書いてある。

乃木坂46 31st Single「ここにはないもの」に収録された遠藤さくら、賀喜遥香、北川悠理、林瑠奈、弓木奈於のユニットメンバーで歌唱する「アトノマツリ」のセルフメイキング(自作)ミュージックビデオ。
メンバーの5人がそれぞれのスマートフォンで撮影。自撮り形式ではなく、歌唱しているメンバーをその時に歌唱をしていないメンバーが撮影するという手法で、メンバー5人だけで撮影された。
また、映像の編集は林瑠奈が担当。アドバイザーとして撮影に同行した映像監督の伊藤衆人氏のサポートを受けながら、自前のパソコンで作業をおこなった。

自作!?自分たちで編集!?


それこそ、動画を作っている人たちにしてみれば、これくらいはすでに2,3年前に当然のレベルなんだと思います。自分が知らないだけで、こういったことを他の方々や、それこそアーティストの方々はやられているのだろうと。


でも、手ブレをしないようにする「スマホ用ジンバル(スタビライザー)」とかではなく、手持ちで撮影しているとなると、今のスマホ動画撮影の手ぶれ補正はすごいなぁと思ってしまいました。(手持ち様子は映像に映り込んでいる)

途中、別場所の映像を挟み込まず、1カット動画のようにしてしまっても良かったのかぁぐらいはちょっと思いました。編集のアドバイザーが入っているとはいえ、今のアイドルはここまでできるんだなと。

最初にセルフプロデュースって書いたけど、自分たちでなにかできるスキルが無いと残っていけないのでしょう。それは、厳密には俺みたいな普通のおっさんでも同じではありますけど。


恋しさと せつなさと 心強さと 2023

それとは全く別で、シンプルに「ああ、懐かしいなぁ」と思ったのがこちら。

新作ストリートファイター6のイメージソングとして、篠原涼子さんと小室哲哉さんのダッグ「恋しさと せつなさと 心強さと」が使われるというのは
知っていたのですが、良いですね。ありがたいことに、オリジナルのMVも公開されているます。

なんか、今の方は少し大人な感じがしますよね。

ストリートファイターのアニメ映画、レンタルビデオで借りたなぁという懐かしい思い出。

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