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余計な一言だと思ったが、このAIグラビアならばの側面もあるかも思った。

違いの分からない男だと書いてから、3ヶ月ちょっと。

とうとう、雑誌が自前でAIグラビアアイドルを作ってしまいましたよ。

「ああ、とうとう公式として始まったか」って思ったので、そこまで否定的では無いのです。言われないでみたら、うーん、分からないか。でも、微妙な違和感は少しあるんだよね。

ただ、リリース時にツイッターで書いているこの文言は少し気になった。

オトコの理想をギュギュッと詰め込んだ“たぬき顔”の“妹系美少女”が誕生

これは余計な一言だなぁと。ある意味炎上狙い的な表現だと思いました。
自分自身がそう思ったところでどうにかなる話じゃないですが。


ただ、一方で昨今SNSを始め、グラビアアイドルとか自分を表に出す人たちは、いろんな嫌な言葉を浴びることも多いと思うのです。そう考えるとこういった炎上的な表現をしてもメンタルの概念がないから、しんどくないかもしれないとも思ったんですよね。

AIグラビアが人間の「仕事を奪う」っていう考え方もあるけど、精神がすり減るようなところに飛び込む必要もなくなるので、ある意味守られるところもあるかもしれないし。

まぁ難しいところで、逆に人間が実際に必要な場がより一層しんどくなるという可能性もあるか。


5月だから「さつき」という名字なら、いっそ毎月違うキャラクターを出したりしそうだな。来月なら「みなづき あい」7月は「ふみづき あい」って。ほんと有り得そうだ。

勉強で、おっさんバージョンとか、おじいちゃんとか作ってみるかなぁ。雑誌も目を通しておいたほうが良いんだろな。

ヘッダー画像はこのツイートの画像です。


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