動画を活用したマーケティングを行ううえで、ずっと試してみたかったことがあります。
それは応募フォーム（のあるページ）に動画を貼って、応募促進を図るというものです。それを仮に「動画フォーム」と呼ぶことにしましょう。

私は主にBtoB企業の支援が多いため、動画フォームが使われるシーンには、セミナー、採用、製品デモ（トライアル）利用などが考えられます。実際に動画をフォームに置いて、どんな見えっツラが入力したい気持ちになるのかとか、スクロールせずに動画を画面におさめつつフォーム入力できるようにした方がいいのかとか、上述した以外で良き用途がないかなどを考えるにあたり、何か良い方法がないか調べていたとき、noteの深津さんのこちらの記事を拝見しました。

これはとってもラクチンだと、今私がPeatixさんと開催している「イベントモジュール研究会」の参加を促す動画応募フォームをつくってみました。
※ここから下が、応募フォームページだと思ってください。
※これはテスト用のコンテンツのため、実際に応募は行っていませんので、応募はしないてください。
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**イベントを成功させる共通言語をつくろうぜ！

イベントモジュール研究会応募フォーム**

企業でセミナーやカンファレンスなどを活用したマーケティングを行っている方を中心に、誰もが目的に適うイベントを設計できるようになるための「モジュール」を収集するイベントモジュール研究会。ただいま、研究会メンバーを募集中です。会のイベントの様子を動画でご覧頂いて、ご興味が湧いたら、ぜひ動画下部にあるフォームより応募ください！

とまぁ、こんな感じになるんだということがわかりました。
こうしたページを実際につかって、入力してみて、今実際に試しているのが下図のような動画フォームです。

動画フォームの用途はもちろん、CVR向上のための最適なデザイン、UXをいろいろ実験してみたいと思います。また、noteというプラットフォームで、どんなフォームに、どんな動画を載せるとCVRが高いかも試してみたいと思いました。