インタビュー動画1

言わされ感のないインタビュー動画をどう撮るか?

採用や事例紹介などでインタビュー動画を撮影している企業がとても多いです。その多くが、カンペを読んだり、セリフを丸暗記している棒読みインタビューで、それもまた味ありと思わないでもありませんが、“言わされ感”はぬぐいきれません。

そんな言わされ感をなくす、イキイキとしたインタビュー動画をどう撮るか。下記の動画を、音を出してご覧ください。

いかがでしょうか?

言わされ感ゼロ。

ちゃんと自分の頭で考えたこと。過去の経験を話しています。このインタビュー動画は、目黒・自由が丘に校舎をかまえる伸学会に通う生徒の動画です。

なぜこの少年がこんなにイキイキと話すことができるのか。

自分の経験を記録したり振り返ったりしているのは必要条件として、撮影時に工夫をしていることがわかります。

それは、動画撮影者(兼インタビュアー)の「◯◯◯について教えてください」という声が動画に入りこんでいることです。

静かな環境で、「はいっ、スタート!」と言って話し始めるよりも、インタビュアーとのやり取りを一つはさむだけでも、流れの中で話すことができると、インタビュアーとのやり取りを一つはさむだけでも、流れの中で話すことがきると、独白モードではなく、会話モードになります。

動画の尺(再生時間)に余裕がないと、インタビュアーの声は入れたくないと思いますが、尺に余裕があるならこちらの手法もぜひ試していただきたいです。

小学生にできて、大人にできないはずはありません。

明日、動画を活用せよと言われた時に役立つフレームワーク、切れば血の出る事例、ビジネスアイデアを紹介していきます。zoomを使ったオンライン個別相談にも対応していますので、お気軽にメッセージください。 https://www.1roll.jp/demo/