青森県の奥、十和田湖都奥入瀬渓流を見に行ったよ!緑が素晴らしかった!!

画像1 渓流の駅で、十和田バラ焼きを食べる。携帯燃料のコンロだったけど十分火が通って美味しかった。ピリ辛ではないほのかなからさのタレが絶妙。 スーパーでタレが売ってたら試してみたい。
画像2 新幹線の七戸十和田駅までやってきました片道15000円ちょっと。 バスが補助入ってて500円で十和田温泉郷の焼山まで行ってくれるというのでここに来ました。 通常ルートの八戸からJRバスで行くと3000円片道更にかかります。
画像3 左右は青森の雄大な平原。 牛さんと、牧草の塊とがずーーーッと広がります。 道が反ってて面白い。
画像4 十和田湖、渡良瀬渓谷前の拠点、焼山(やきやま)。 バスが全部止まるので便利。 ここの渓流の駅渡良瀬でお昼をいただきました
画像5 奥入瀬渓流珈琲という、美味しい名物珈琲が120円で買えます。美味しいので見かけたら買ってね。
画像6 渡良瀬渓流館のモスボール工房って所でやっている苔玉づくり体験。持ち帰れます。 ここの渡良瀬渓流の雰囲気が、ちょうど苔玉に似ている所からお土産に。 かわいい。
画像7 こちら星野リゾートの高級ホテル。りんごとか、渡良瀬とか、苔玉などをモチーフとした感じ。
画像8 奥入瀬渓流館で、レンタサイクル4時間1500円で電動自転車を借りていく。15キロ先の十和田湖子の口を目指す。 車道の外すぐにずっと川があるので、バスに乗ったままでも楽しめるけど、自転車が大変おすすめ!
画像9 もう、こんなジュアバジャバとした渓流で、川と石と苔とシダと木ばっかり!
画像10 いやー、ほんとに緑がきれいだなー。 亀さんみたいな岩が印象的でした。
画像11 こんな景色ばかりなので、写真とってばかりで進めない
画像12 苔を楽しむのが、渡良瀬渓流の魅力。 ここなんかまさに苔玉って感じ!!
画像13 苔を炊きみたいに流れる水
画像14 なんで木が生えてるんだろうってくらいすごい所に木が生えている。
画像15 もうなんか、滝が青く見えるもん。緑色過ぎて。 文章だけ見るとおかしいけど、そうなんだって。
画像16 滝になってるところの地盤が見えていて、ミルフィーユ状に地層が見えて面白いですね。
画像17 帰りの画像から。 バスからの景色でさえこんな感じ。素晴らしい!
画像18 最大の銚子大滝。 おひさまが素晴らしく、神がかって滝が見えました☆彡 これのせいで十和田湖はもともと魚が住んでいなかった。 明治時代にヒメマスなどの養殖に成功したため、北海道にいたヒメマスが名物になったとさ。
画像19 ヤッター、十和田湖についたぞー! 足ガクガク。 このあと、小さく見える観光船で宿のある休屋へ向かいます。いやーほんとに良い天気でよかった。涼しくてサイクリング気持ちよかった。
画像20 観光船でないと来れないカルデラ湖の内側。 赤いのも噴火の鉄分。タモさん好みです。 窓辺は太陽が熱くて内側からみんな見てた。
画像21 泊まった十和田荘。昔ながらのこの辺で最大の旅館。団体客に最適な感じでお安かったのですが、 お風呂が、和風ぶろとローマ風呂があり、朝晩で入れ替え。ローマぶろが打たせ湯もあって素晴らしかったです。泉質も茶色の噴出物がくっついて年代物。
画像22 十和田山荘の一番安い夕食。 お鍋はブタのすき焼きで、左はきりたんぽの味噌焼き。 東北らしい塩辛さの濃いメニューだった。ご飯やお酒は進む。
画像23 十和田ビジターセンター。こんな生き物がいますよで、カモシカさんの剥製。フワフワで可愛かったのです。
画像24 廃旅館。素晴らしい緑色ですね。これも水辺にあります。
画像25 十和田湖や、奥入瀬渓流の特徴の柱状節理の島と、岩に立つ松屋シダ植物。ジブリっぽい感じの景色に、終始興奮気味でした。
画像26 十和田湖の観光船と、辺りの女性像。船が小さめで可愛いのです。
画像27 十和田湖に辺りの神社。苔むす石に建ってて、朽ちていなく、よく手入れされている。色の対比が美しい。
画像28 お土産屋さんの中に、梅宮辰夫たっちゃん漬け本舗の人形が残っていた。服を着せてあるけど、下から何かが見える。観光地にチェーン展開してたので、あれば遺産。
画像29 1950円のヒメマスの塩焼きと刺し身の定食。 ヒメマスのお刺身一匹から6枚しか取れない気商品ですが程よく脂が乗っていて美味しいです。 塩焼きも、個人的には塩多めでちょうどよかったです。骨がしっかりしてて、健康的。
画像30 焼山で降りて、十和田温泉で立ち寄り湯をしてきました。温泉街なのに人の気配がしなくてシーンとしてるのって怖くない? 焼山荘さんは600円で入れて、シャンプーもPOLAや資生堂と高級。お風呂も毎日入れ替えているとのことで、大変満足でした。でも見るところがあんまないのが残念。

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