編集後記:相鉄快速
どうもです。
今回は、12/15に投稿した「相鉄快速」について語っていきます。
てか、東方乗車録には「去年を越えられる気がしない」って出ないでおいて普通に東方の曲使って下車作ってるな。なんなんだ。
とにもかくにもこだわりました。かなり。8割パクリだけど。
(まだ見てない人はここからどうぞ。)
音声
餘部以来二ヶ月ぶりの音声制作…じゃないんですよ。もう餘部の一週間後には完成してました。身内のディスコ鯖に「高校卒業したら動画にします できてるといいですね」というメッセージを添えて投げました。現在、まだ高二なんですけど。
全体としては犬山準急リスペクト、ですが音合わせの質感はどうも似せることができなかったので自分好みにやりました。あれやばい。どうやってるんだろうね。
マストラにOTTとゆわしょをぶち込むことを覚えました。あとは特に何も…。
動画
先に言っておきますがリバイバル塗装の8713Fは動画内に一度も出てきません。サムネだけです。
動画も五能快速から続くシリーズ作品を所々リスペクトして作っています。ここは犬山準急。
てか、24.6kmって本線としてはやっぱ短いですね。しょぼく感じてしまう。途中から24600mにしようかなって思いましたもん。
…こっちの方がしょぼいな。
阪急快速です。背景はおそらく今後の相鉄関連の動画でも常連になるであろう20000系の横浜出発カットです。快晴だし、構図最高だし、車両20000だしで欠点が全くありません。万能。
今後もですが、明朝体のテキストは基本的にしきい値15でグローさせてます。そのままだと主張が弱かったので。
せっかく頭端式ホームなのでこういうことを。左側空いてますが人の流れもあるのでそんなに気になりません。テキスト表現はよくあるやつです。ゴシック体は元から見やすいし主張がちゃんとしてるのでグローはさせてません。
英語放送のとき何入れようかめっちゃ悩んだ末ものすごいシンプルになっちゃいました。和田町辺りの踏切で夜に撮影。けっこうお気に入りな素材です。
カードと言ったらいいのか、そういう表現。個人的に気に入ってます。
これはブルアカのPVから取りました。使える表現が多くて助かります。
これ見た途端「いけるなこれ」と思って作りました。基本図形は角丸四角形で色はネイビーブルー。フォントは駅名標。
元動画はこちら。
星川の列車接続表現。これに一番時間をかけました。ほぼ犬山準急から取ってきていますが、徐々に出すときのタイミングがめっちゃ難しくて。納得いく形にはなったので良かったです。フォントは「フォントポにほんご」というもの。
申し訳程度の番線表示がちょっとおもろい。疎外感すごくない?
はい急行新横浜。右には駅名標、左側がら空き、こんなんこれしかないじゃないですか。ちなみにひらがなテキストは元のままだと縦に長すぎたので拡張描画でちょっとだけ潰してます。座標もそのままだと長すぎるので短くしてます。調べても出てくる場所ズレます。きっと。
西谷駅のやつに引き続き急行新横浜より。あとは自分の西浦和ぞねでもやったことがあったので。スマホアプリのやつをスクショ撮ってパソコンに送って被せて再現。かんたん。でも列車マークは置くのが面倒だったので置いてません。手抜きとはこのこと。
なんで頭に出てきたかわかんないんですが多分犬山準急からです。最初は間のラインを三角矢印にしようとしていたんですがなんかしっくりこないのでやめました。ちなみに西谷の駅名標がまともなものがなかったので二俣川です。多分気づかれてません。
いずみ野線乗換表現。撮るのめっちゃ楽しかったです。二俣川駅に降りて素材回収中にふと「Fallen Leave"S"」が思い浮かびまして。絶対やろうと思って撮りました。なんか東急車だったんですけど。新しい景色になりましたよ~的な感じで捉えてもらえればいいと思います。
「Fallen Leave"S"」と犬山準急から。同時発車なんて10分待ったぐらいじゃ見れないだろと最初から思っていたので合成です。中央下を見ていくにつれて違和感が出てきます。あと左側は快速じゃなくて特急です。ごめん。
犬山準急の下位互換みたいな感じになっちゃいました。欠けている部分に駅ナンバリング入れたかったんですけど、駅名標の駅ナンバリングの主張があまりにも強かったので諦めました。見ればわかるかと思って。あとテキスト分解わかんないし。
かしわ台~海老名の走行風景です。二本目は多分急行か特急だと思いますが素材として気に入ったのでそのまま使っちゃいました。こだわりとは。
西谷のやつをそのまんま持ってきました。右側に移せばいいんじゃねって思って一回試してみたんですが、どうもしっくりこなかったので引き続き左側です。なおこの画像では座標が西谷駅と同じになっていますが、投稿時には修正しています。
サムネどーん。
初めにも言いましたがリバイバル塗装の8713Fは動画内に一秒たりとも映っていません。でもサムネにはこれしかなかったので使ってしまいました。要素としてあまりにも良すぎる。
おわりに
下車界隈全体がモーショングラフィックやCGに傾きがちの中、なにそれおいしいのみたいな感じの動画を出してしまいました。時代遅れなんて言わないでくれ。
しかしまあ、こういう作風の作品大好き勢なので作っててめっちゃ楽しかったですね。またやりたい。
次がいつになるか分かりませんが、こんな風に自分の好きなようにこだわれる作品制作を続けたいなあと思ってます。
ではいつかまた。
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