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シンプル?引き算カレー

今回の材料は、
・鶏の手羽元
・玉ねぎ2個
1stスパイス
・クミンシード
2ndスパイス
・ターメリック
・クミンパウダー
・胡椒
・塩
隠し味?
・レモン汁
・醤油

フライパンを温め、油を入れたらクミンシードをシュワシュワさせ、玉ねぎを投入!

今回は、綺麗なイエローカレーにしたかったので、真っ茶色になるまでは炒めません。

2ndスパイスは、一度火を止めて綺麗に絡めてから弱火で加熱します。

こんな感じにスパイスが玉ねぎと馴染ませます。

別のフライパンで塩胡椒しておいた鶏肉を皮目を下にして強火で焼き目をつけていきます。

裏返して反対側も…
最後にレモン汁を少し入れて香りと酸味を付けました。

先ほどのの玉ねぎを加えて、鶏肉と一緒に馴染ませるように加熱します。

水を加えて煮ていきます。
今回は、鶏がらスープを作れなかったので、コンソメを使いました。

一度沸騰させ、その後弱火で10分ほど煮ます。

完成〜‼︎
最後に塩加減を確認した時に少し足りなかったのですが、塩を足すのではなく醤油を使いました。

今回は、時間も無かったので、シンプルに。
『ザ・ライス&カレー』

正直に言うと、美味しかったけど何か物足りない感じがしました。
あと、玉ねぎと2ndスパイスの絡め具合が甘くて、粉っぽいくとこらが少し残ったところがあって、スキルというか、調理の丁寧さに欠けてたなぁ〜と反省。

香りの要素が、お肉や野菜を除くとクミンとターメリックだけってとこが、物足らなかった原因?
僕は、どんな香りが好きなんだろうか?
味に関しても、もう少し複雑に旨味が絡んでるのが好きなのかなぁ〜?

自分的な解釈では、今回のカレーは味や香りが二次元的だったと思います。

奥行き、拡がり、立体感や、時間経過による味の変化や咀嚼による口内調理(変化)なんかがデザインされてるカレーが好きなんかなぁ〜と思う。
スリランカカレーは、混ぜたり、それぞれの香りや味わいが違ったり、副菜の食感や温度差など、それぞれが複雑に絡んでるので好みなんだろう。

でも、

次もまた実験というか、チャレンジなカレーを作りたいと思います。

ではでは。


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