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【オタクの才ある人間は全員集合】「舞踏会」GANMI vs 龍宮城【ライブ】

GANMI presents「舞踏会」vs 龍宮城

2024/4/27-28 大阪 TTホール
2024/5/3 東京 山野ホール

※このnoteは、
オルタナティブ歌謡舞踊集団「龍宮城」を推す人間による、初見さん置いてけぼり激重感情大爆発ライブレポです。

置いてけぼり、と言いつつ、
わたしは、オタクの才ある全ての人に「龍宮城」を知ってほしい、と常々考えています。

あわよくば、このnoteを読んでいるあなたの中に、激重感情を爆誕させたい。(熱意)

「龍宮城」ってなぁに?の方、新曲のMVを置いておきます。絶、観て。今すぐ再生。

わたしの推しは、メガネをかけています。天才。

森のような大阪城公園のとなり

👑🐉GANMI sotaさんと龍宮城


龍宮城とGANMI sotaさんの関係をお伝えするなら「師弟」

オーディション時からsotaさんに振り付けを手掛けてもらっている龍宮城メンバー
超リスペクトで「sota先生」と呼んでいます。

こちらGANMIさんの新曲AGE〜〜〜✌︎
くるくる金髪お兄さんがsotaさんです。

さて、ここまで来たら、早くも準備は整いました。

この下にあるのは、激重感情爆誕スイッチです。

(最高なFC動画の一部をYouTubeに載せる手堅い公式。いつもありがとうございます。)

グループの振付師として、ではなくアーティストとして"対決"を受けた「龍宮城」

感極まり涙したKENTくんは、
この日のことを振り返り「努力が報われた気がした」とライブで語ります。

👑🐉vs の意味


焼き付け目を離させない、そうであるための熱を感じた「舞踏会」

矢印は相手チームだけじゃなく、絶対的に自分自身に向けられていると思った。

龍宮城は、昨年デビューのグループです。
技術や経験値ならGANMIが圧倒的。

でも、龍宮城が未熟な顔をして挑む姿勢じゃなかったのが熱かった。戦う姿を見せる真っ直ぐさに、龍宮城が好きだ……になった。

そして、そんな龍宮城に対して、真っ向から自分たちの限界に挑む勝負をしていたGANMIさんですよ……

わたしはそれを後日知り、余計には見せないチームなのカッケェ、、、になって、ファンクラブに入りました✌︎


長くなりましたが、本編はここから。
もう初見さんじゃない、激重感情大爆発に付き合ってください。

👑🐉開幕


流れていた会場BGMは舞踏会縛りだった。

真っ暗な舞台で、
ステージの両端に立つ各チームのリーダーがピンスポに照らされる。

下手にはGANMI sotaさん、上手には龍宮城 KEIGOくん

対決の先攻後攻は、この場で決まることを告げられた。
対バン初日は先攻が龍宮城。

sotaさんにどうしますか?と聞かれ、
KEIGOくん「昨日は龍宮城の思いを尊重してもらったので、今日は先攻を譲ります」と。

様子見しない姿勢が良い〜〜〜になった。熱をバチバチ感じる。

両者から、会場にいる全てへの「よろしくお願いします」の礼で幕が開けた。

👑GANMI


お借りします、と言ったsotaさんがマイクを床に置いた。
それを合図に聴こえてきたのは、女王蜂の02
公演毎に違う曲でパフォーマンスするsotaさん。ダンスというより演舞だった。

沸き起こる歓声に、パフォーマンスが変化していく。


この日、ダンスパフォーマンスのライブを初めて見た。

とめどなく展開される。
身体と身に纏うもの全てを使って踊る。
ず〜〜〜〜〜っと、これが粋か、、、になった。

音楽は好きだけどダンスの知識ゼロ人間なので、カッケェ〜〜〜〜の正体がなんなのか、何がどうすごいか言語で理解できない。

どこからどこまでが一つの振りで、どう組み合わさって、そこにどんなオリジナリティが隠されているのか……

でも、身体がガガガガッ!と動く、肘だけをクッ…っとする、裾をピッっとやる、ふとした指先の仕草。

「動」はもちろん「静」の瞬間に洗練されたかっこよさが宿っていて、生命としてセクシーすぎる

生まれて初めてダンスに面と向かった自分が爆誕。

全部で3ステージ、観るたびに楽しくなっていって、心直通で声を出す感覚に超AGEだった〜〜✌🏻

世界中のどこに場所を移しても、例えステージと呼ばれる場所じゃなくても、観客が誰であったとしても、
彼らがいればステージになっちゃうんだってワクワクした。

GANMIのライブの観客になる時の自分は、年齢も性別も、国籍も職業も、生物としてのカテゴリーさえも超えて、なんにでもなれる気分。

わたしは、スカパラのライブがむちゃくちゃ好きなんですが、その楽しさと似ていた。
どこを見ていても楽しくて、すごいことをしているはずなのに軽やかすぎてワクワクが勝る。

超エンターテイナーなのに、人生を感じる。

GANMISTさん(ファンネーム)に混じって、観客になれたのも本当に楽しかった。

多発する「ヤバい!」って瞬間、メンバーの名前を呼んで歓声を上げ、「最高だよ!」を客席からステージへ投げるのが素敵だった。

そういうコミュニケーションが客席とステージで交わされる中にいるのが楽しかったし、
わたしも感じたままにいられたのが気持ちよかったな。


わたしは龍宮城のファンなので、同じ空間でGANMIのステージにワクワクしたり踊ったりできたのが嬉しかった。

なんでも貪欲に吸収する龍宮城が、バチバチのエンターテイナーの生のステージを知っているのが最高すぎる。

龍宮城のライブは、ファンも常に変化してるのが面白い。FCライブから、またひとついい変化があったかんじがして、本当に楽しかった。

東京 山野ホールにアヴちゃんからお花 大きい

🐉龍宮城


セトリから曲を抜粋して感想を。
各メンバーの話は、その下に続きます。

BOYFRIEND


東京ではSENSUAL終わり、上手に残るKENTくんが下手を向く。

下手にはKENTくん以外のメンバーがいる。
二人きりのときは「僕たちだけのノート」と歌っていたITARUくんもそこにいた。

向けられる視線の数は、実際の人数よりもはるかに多く感じる。何も言わない方が、余計にうるさい。

KENTくんの横顔に嫌な緊張が浮かんでいた。

意図せず知られたことを察して、どこまで知られているのか、肯定も否定もできない嫌な気持ちが、自分の胸にまでザッと過ぎった。

春ツアーよりもっとリアルな感覚に、
(やめなよ!!!!!!!!!!!!)
声をあげそうだった。

KENTくんを見ていたメンバーが、息を合わせるように同じタイミングで後ろを振り向き、スタンバイする。

彼らがあけた真ん中へ、
KENTくんは独り、自分の足で入って行った。

曲が始まるまでのほんの数秒間の沈黙。
嫌だったな。

「そんな言葉」で傷を探して

BOYFRIEND 歌詞

これは、そんな言葉気にしなくていいよ、の「そんな言葉」だと思っている。
この日の「そんな言葉」は、今までより鋭く感じた。

曲が始まる。
歌い出したKENTくんの声は、曇ることなくきれいでキラキラしていた。
さっきまでの視線はもう感じない。KENTくんが歌う"僕"の頭の中に入ったみたいだった。

今振り返りながらBOYFRIENDを聴いて、あの日見た"僕"には、その場にはいない"彼"の存在があるんだと気付いた。安心するような、なおさら苦しいような気分になった。

表情や仕草、目線ひとつで、描写が書き込まれて行く。こんな曲になるなんて思わなかった。

曲のラスト。
ユニゾンで歌われる「抱きしめて」の声がひとつに聞こえた。春ツアーのアカペラを経ていることを思い出した。 

SENSUAL


今回のライブでは、動画の本家(ITARUくんとKENTくん)に加え、
冨田くんとRayくんのSENSUALがあった。

ここでは、はじめてみた冨田くんとRayくんのSENSUALのことを記します。

以前も一度だけやっていて、噂には聞いていた二人のSENSUAL
物理的に距離が近いけどそれより何より、ここにきてこの二人、というのがヤバかったな。

わたしは、Rayくんと春空くんのSENSUALを観たことがある。
その時のRayくんは、
蠱惑的(こわくてき)で、想い出そのもの、香りの概念みたいだった。

だったのに、この日のRayくんはめちゃくちゃ人間で、男の人だった。

今まで見ていた、しなやかで華やかな、ちょっと浮世離れしたRayくん
仮面を被っていたのかなってくらい、生身だった。

一方の冨田くん。
春のツアーでBOYFRIENDを経ている……

冨田くんの、心から直に漏れる、みたいな仕草や表情
ひたすら追ってしまうし、強ければ強いほど裏返しなんじゃない???と読み取りたくなってしまう。

二人のSENSUALは予想外に力強くて、そこに愛ゆえの独占欲を感じてしまい、しんどさ100000倍。

龍宮城のこと見続ける限り、組み合わせは無限で、SENSUALは深くしんどくなっていくんだなと思いました。
本家ありきなのは、変わらぬ事実として。

SHORYU(→↓↘︎+P)


KEIGOくんのワンパンチパート前のオイオイオイ!
「行くぞ!!!」ってれいくんの声が聞こえた気がしてブチ上げでした。
れいくんだったよね?天才か???

大阪の夜、ダンスパートが終わった後にSくんが静かに退場(その後のRONDOの時には戻ってきていた)

春空くんの時もそうだったけど、全然気付かなかった。すごく心配だけど、静かなトラブル対処に驚く。

ステージの上では、即座にKENTくんがSくんのパートを歌い、Rayくんも応戦していた記憶……

サビは、ITARUくんがSくんのパートから歌っていた。
元からそうだったかのように力強く歌うITARUくん、、、かっこいい、、、

ラストのポージング
Rayくんが片足を上げて停止するところ。
いつもはSくんの手に軽く足を乗せていたRayくん

自力で保ってた……マジかよ……Rayくん……

安心して任せられる強さや、今できる最高を見せてやる、という気迫を強く感じた。

そして、sotaさんの作ったコレオをGANMIとのvsでやれていることへの想いも感じてしまった。

Rayくんの、絶対に止めるという熱が見えたよ……

RONDO


戻ってきたSくんにKENTくんが目を合わせたり、抱きしめるような振りの時に冨田くんが背中をポンってしたりしていた。
冨田くんの背中ポン、優しいけど熱かったな。

BLOODY LULLABY


Rayくんの「まだまだやれんじゃねぇの?」の煽りで始まるブラッディ最高でしたね!!!!????

煽りも天才なんだけど、
人の200倍準備して全身全霊でステージに挑むれいくんに言われちゃったら、全然足りない確定。
やるしかないって細胞が声を上げる。

Rayくんがステージから期待かけてくれること、、、めっちゃ嬉しくなっちゃったよ。
Rayくんの煽りをもっと聞きたいし、びっくりしするくらい返したい。
Rayくんが楽しいとわたしは嬉しいです。

JAPANESE PSYCHO


舞踏会のジャパサイは、KEIGOくんが登場した途端、洗脳されて隊列をなす瞬間洗脳ver.でした。

KEIGOくん「みなさんの、声で、拳で、眼差しで、ぶつかり合いましょう。」の曲振りが刺さりすぎて、魂抜けるかと思った。

"眼差し"という言葉が似合いすぎる。

夜の 大阪城 道に迷って見れた。

🐉メンバーの話がしたい


サムネだけでも最高な、メンバーソロティザーを添えます。ドデカサブリミナルDEEP WAVE

ITARUくん


今回の舞踏会、ITARUくんのダンスが素敵だった。
ライティングと足捌きがバチっと重なる瞬間の連続で、ドラマチックに感じた。

SENSUALでKENTくんに誘われるように登場していたけど、表情を含め、自らの意思でそこに歩いて来たみたいでドキッとしたな……

山野ホールの後方から観た時、両サイドの壁にステージが反射して、二人の記憶の中を覗いているようだった。

DEEP WAVEに入る直前、ITARUくんがセンターで舞うシーンを新しく追加していた。自らの手で生み出す姿は、とても神聖にみえる。

BOYFRIEND全部しんどかったけど、
「髪乾かすときに泣いてたこと」のところ、汗でITARUくんの長い髪が濡れているように見えたのも、
「エンタメじゃなきゃ無理でしょ」って笑顔を見せるのも、しんどかったな。

KENTくん


また新しいKENTくんを目撃した。

FC動画なんかを見てると、不意に世界観に入るKENTくんが映っていることが多くて、彼は超憑依型なんだなって思っていた。

けど、なんか…今回のKENTくんそれどころじゃない。憑依の次のステージというか…BOYFRIEND、自己紹介ラップ、2MUCH……別の人間にみえた。

オンとオフのギャップ、なんて枠に収まらない。

MCで思いを言葉にするKENTくんすら。
同じステージに立つ人で、同じ熱量を感じるのに。
歌い踊る彼から本人が透けてこない。
知ってるのに知らない人みたいだった。

ナタリーのインタビューで、アヴちゃんから「人格を用意してください」と言われる、とメンバーが話していたことを思い出す。

声の出し方も表情も違っていた。

DEEPWAVEのMVで、
水の中に飛び込み、揺蕩う(たゆたう)あと辿り着いた場所。
あれは自分の表現の中なのかなと思った。

そんなKENTくんの「龍宮城へようこそ」が忘れられない。

Rayくん


16歳最後のステージと、17歳最初のステージを観た。

16歳ラストの日 大阪
Rayくんの気合いが凄まじかった。

全身から湯気が出るくらい。
猫が威嚇するように、全身の毛を逆立てて背中を高くして、目を釣り上げる。

腕も首も足ももげるくらい投げ出して、
覇気と殺気を全身に纏ってステージに立っている。

絶対に勝つ、の気迫だった。

その夜、レベル16のRayラストライブだったことを知る。

17歳最初の日 東京
竹内黎は、超スーパーハイパーアップデートを遂げていた。

人間なんだから、、、1〜2日でそんな、、、大幅アップデートされるわけないじゃない、、、

竹内黎(Level 17)爆誕

レベル17のRayとして初めてのステージ。

絶対にアップデートした姿を焼き付ける、そう思って挑んだんだろう。

「期待にブチ応えて、予想を裏切り倒す」
「やり過ぎくらいが丁度いい とか言われてもとっくに早々に」

体現するにはどうするか、Rayくんからのアンサーを感じた。

髪型もメイクも振る舞いも、煽りもパフォーマンスも何もかも、
全部全部全部!!!って、アップデートしてくるRayくんが愛おしくて、あの日はRayくんばっかり見ていた。

愛おしさと同じくらい、Rayくんがステージで見せているもの達は、どれだけエネルギーを注がれた結果のものなんだって思った。

東京の夜、ブラッディララバイ直前の煽りで「まだまだできんじゃねぇの?」って煽りブチ上がりました。
葉くんもチラッと顔を出していたのかな。

竹内黎、おもしれー男。見逃せない。(絶)

KEIGOくん


歌がすごくよくて、叫びがどこかしこにあった。

2MUCHも自己紹介ラップも、KEIGOくんが歌う前におっきく息を吸って、自分の声をマイクに乗せ、自分に与えられている枠を全部使って、魂を届ける姿に、胸がグゥゥゥ……となる。

そうやって、毎瞬間を大切に意気込んで届けてくれるところが好きだ。

最近、2MUCHのサビ終わり「鏡に映るだけじゃ足りない!」の終わりの歌い切りが、長く深くなっていて、めっちゃいい。

以前はサッと息継ぎしてた気がする。
それも荒っぽくて好きだったけど、今の、KEIGOくんの強い声とみんなの声が重なる瞬間がめちゃくちゃかっこよくていい。

龍宮城が、2MUCHに至る人たちなんだと感じる。

JAPANESE PSYCHOのKEIGOくんは、
どんどん遊びが増えてて、あの瞬間、ライブって最高に楽しい〜〜〜〜!って思う。

冬のツアーでは
「本気出してない人いませんか?(真顔)」
って言ってたKEIGOくんが

「おいおい!東京最後の夜
もっとやれるよね〜〜〜〜〜?(圧)」


って煽ってくれるの最高じゃないですか。

KEIGOくんの煽りなんていくらあっても良いし、声なんていくら枯らしてもいいですからね。
叫ぶ以外ない。

「説明書睨んでも そこに答えはないよ(わ)」

でメロディとバイブスをギュンッッッッッッ!って上げてくるのヤバい。

最終到達地点の音かなり高かろう。
ブレようが出なかろうが、地声で取りに行くリーダーカッケェよ

ジャパサイのKEIGOくんマジで爆😎FUUUUUUU❗️

そんでもって、
KEIGOくんといえば誠実MCですよね、、、(情緒)

LATESHOWイントロでの言葉、
あの短い時間に、龍宮城のリーダーであるKEIGOとして思いを言葉にして伝えてくれるところ、毎回心臓掴まれる気持ちになる。

「僕たちはやり切った人たちに、よくがんばったね、の言葉だけでは終われない。」

龍宮城は共に走ります、と言っていた。共に走る人に向けての言葉なんだと思った。

あと、どうしても残しておかなきゃならない
東京公演で跳ね上げアイライン引いていたのが最高にキュートでたまげました。髪の毛ふわふわなのもセンター分けしてるのも全部似合ってた。
ライブ中、ふと「…えっ?待って…天才??」って気付かされる瞬間、新鮮にびっくりする。
dpジャージ最高に似合ってた。

Sくん


Sくんは、自己紹介ラップ聞くたびに声が完成されてる!!!!!!になる。

春空くんの「大きな器」の話は大好きだけど、
みんなそれぞれが器を持っていて、常に完成に向けて磨き続けているんだ…って気付かされる。

SEAFOODの高音の「最高ー⭐︎」といい、到達点が天才か、、、と思う。

低い声も好きだけど、レーザービームみたいな突き抜ける高音が好きすぎる。
あの声聞くだけで沸いちゃう。

ちなみに、大阪公演でファンたちから上がる黄色い声に、ちょっと口角が上がってたSくんかわいくて歓声が止まらなかった。

小首を傾げたり片眉上げるだけで歓声が沸くSくんは、アイドルよりスター

「龍宮城のNo.5」って言いながら手をグパグパするときのかっこよさったらない。作画NANAに拍車がかかる。

ヘアアレンジも毎回違って天才だったな……ハイトーンというか金髪…いつまでしてくれるかな……

SくんはSEAFOODの裏ピが最高にかわいいし、
ジャパサイのラストにぶっ込む
「どうせこんな感じでしょ?」が憎めなくてLOVE〜〜〜〜!!!になっちゃう

最近のSくんは、ファイナルファンタジーとかエルフとか言われているのが最高です。

冨田くん


7列目上手サブセン参戦
JAPANESE PSYCHOの冨田くんのファンサをバチバチに浴びてしもうた。不覚。好きになる。

超高性能の視線感知機能が付いてるんか?ってくらいタイミングよく目が合う(気がする)。

いや、しかし7列目。

そうは言うても距離があるので、わたしというか、
わたし周辺、冨田ペンラを光らせるファンへのLOVEのおこぼれだと思います。

それはそれで、めちゃ観えてるんだーーーーーーーーーというトキメキでつらくはある。

冨田くんのファン、冨田くんしか観れなかろう、、、

ちなみにジャパサイ「お辞儀は30度」で、ウンウン頷く冨田くんに頷き返すと楽しいらしい。

わたしは、ひと足先にスンッ……、とした顔でそっぽ向かれて、まんまと翻弄されました。

そして自己紹介ラップ
冨田くんがRENTが作る王座に座っているのを、完全に今さら知り、お終いになってしまいました。

RENTが椅子を作り、メンバーが敬意を表明する瞬間気が狂うかと思った。
デビルとみたのターン中、ずっとスクリーンに出しといてほしいです。
ステッカーにしてほしいし、冨田生誕祭をやる時は生誕Tシャツにしてほしい。

春空くん


Mr.FORTUNE
「占ってもいいです、だが断るyeh……」の声がめちゃくちゃ渋くて最高だったし、

自己紹介ラップver.で、被せる
「僕らの〜〜〜〜〜!!」が爆デカボイスなの最高だった。

春空くんが声を放つと、龍宮城に自由がもたらされる感じがする。
このチーム強いな、って解らされるかんじ。

神の声を持つ男が、その声を解き放つのが好きすぎる。

彼が自由になればなるほど、龍宮城のステージが底上げされるかんじがするのはなんだろうか。

舞踏会の断片的記憶として、思い出に記しておきたい。

・2MUCHで床に仰向けになる春空くんの横顔が見えた時、あまりに美しくてびっくりしたこと
・RONDOで春空くんがれいくんと組んで回るシーンで、遠心力がグンとかかる時に身体をれいくんに巻き付けるみたいにして力を逃していたのが素敵だったこと
・SHORYU(→↓↘︎+P)のファンサパートで客席にマイクを向けて沸かせていたこと
・ジャージの上着をインしたお腹が、ちょっとだけパジャマみたいでかわいかったこと
・ハーフアップにしていたのが最高だったこと

よし。


🐉「舞踏会」後に見る龍宮城MV

「舞踏会」行った後、龍宮城のDEEP WAVEのDance Performance Movieを見返した。

「めっっっっっっちゃGANMIを感じる……」

sotaさんの「龍宮城のコレオ、一切妥協しないで作ってるから、ゴリむずい」が回収された。

龍宮城のパフォーマンスは、歌もコレオも全部がメインなんだと今更ながら気付いてめまいがした。

「舞踏会」を経て、GANMIは曲をダンスで表現するんじゃなく、ダンスがメインであり音楽との融合なんだと知った。

同時に、それを歌う龍宮城がやることのとんでもなさを知る。

アヴちゃんが作る楽曲の世界観
VS
sotaさんのコレオの世界観

龍宮城は全てを吸収して、身体に入れ、自分の表現としてステージに持ってくる。
そして何より、いつでもリスペクトを忘れない。

渡される楽曲とコレオが素晴らしい。

彼らがその中身を詰めていく役だろうが、それがどれほどのことなんだって思った。

だから戦っているんだ……、
魂を削るような龍宮城のステージを思う。

女王蜂が代々木でライブをした時、アヴちゃんが強いライトを浴びるのを見た。
身体一つでステージにいる強さが凄まじい。
アーティストは、あの場所で魂だけになるんだと思った。

龍宮城のライブで息を呑んだのは、その心許なさに負けず立ち続ける気迫だったように思う。
春ツアーあたりから、格段に支配する空間が大きくなっている感じがする。

龍宮城は、確実に強くなっているんだと、肌で感じた「舞踏会」だった。


最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。愛しかない。

フォローとスキよろしくお願いします❤️‍🔥

あとライブに行こう〜〜〜〜〜?

龍宮城はライブが最高😎❗️
今年の夏は「ULTRA SEAFOOD」Zepp❗️
みんなで行こう🍉🌻☀️⚡️🐉

龍宮城、次回以降のライブスケジュール

●NEXT VIRAL ARTIST(5/25福岡、5/27大阪)
LIL LEAGUEさんとのイベント


●龍宮城 LIVE TOUR「ULTRA SEAFOOD」
(7/22-8/21 神奈川/北海道/宮城/愛知/大阪/福岡/東京)

龍宮城はじめての夏ツアーが始まる〜〜〜〜❗️
各地のZepp!宮城は仙台PIT!
プレイガイド最速先行は5/21まで。
おそらくそのあと、一般発売があります。


●バズリズム LIVE -10th Anniversary-
(DAY3:7/21出演)
東京・国立代々木競技場 第一体育館


出演:INI、FANTASTICS、MAN WITH A MISSION、龍宮城、WANIMA


わたしの次回参戦は、NEXT VIRAL ARTIST(大阪)
今月末!!!!!!!!!!!!

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