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Blocksというゲームに家族でハマっています!

こんにちは、サカモトです。

さて、今回は家族でボードゲームにハマっているという話です。Blokusというゲームですね。

我が家の大問題

今の家族の大問題があって、それが今度小五になる長男のYoutube見過ぎ問題です。暇さえあれば、ゲーム実況見ているという。スマホ禁止とか野暮なことは言いたくないのですが、でもねと言いたくなるくらい見ています。

Youtubeは別に悪いとは思わないのですが、ずっと見続けているというのは自分の頭を使って何かやるわけではないので、心配なんですよね。もっと自分の頭を使って何かやるということをやらせたいと、親としては思うわけですよ。

あまりにもYoutubeを見すぎてしまうので、ついつい怒ってしまう時もあるのですが、その時は声を荒げた自分に対して反省して、自己嫌悪におちいってます。

解決方法としてのボードゲーム

これはなんとかしないといけないと思って、親戚から勧められたのが、知育ゲームと言われるボードゲームのBlokusです。先ほど出したのは六角形ですが、四角形のゲームもあるようです。

息子は学童に通っていた頃、四角形のBlokusをやっていて、こちらをやりたがってましたが、購入しのは六角形バージョンにしました。

ルール

人数は2人から4人、順番にマス目に沿ってブロックを置いていき、最終的にみんな置けなくなった時に何マス分のブロックが残っているかを競うというゲームです。

Blokusとは、プレイヤーが順番に自分の色のブロックを配置していき、手持ちのブロックをたくさん置いた人が勝つ陣地取りボードゲームです。フランスで2000年に発売され、その後世界50ヶ国以上に広がっています1。日本では、2002年からビバリー社より発売されていましたが、2010年からマテル・インターナショナルより発売されています

Bingでの検索結果より

ゲームの様子

単純なゲームなようでいて、中々奥が深く、やっていくとかなり熱中していきます。ゲームの序盤は広々としていて、全然余裕と思えるのですが、回が進むにつれて置き場所がだんだんとなくなってくるともう大変です。相手の置き場所によってはヒートアップして、怒鳴りつけたり、もしくは、大きな声で懇願したりと阿鼻叫喚の図が現れます。

正直、ゲームをやっている時は家族仲が大丈夫かと思うのですが、ゲームが終わればケロッとているので、まあなんとか大丈夫ですね。

まあ、今の所、年度末の一息ついているところで、比較的家族に余裕があることもあって、ゲームに付き合えることもあって、息子にYoutube以外に頭を使ったことに熱中してもらいたいということには一応成功しています。

このまま、自分の頭を使って何かやる趣味を何か持ってもらいたいもんですね。


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