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東北旅で思ったことは、、

こんにちは、サカモトです。

さて、今回、3日間、東北旅に出てきたわけです。 


今回は当日noteにまとめきれなかったことについて書きていきたいと思います。

福島の復興はまだまだ道半ば

今回は、福島、宮城、岩手を回ったわけですが、宮城、岩手は沿岸部も含めて、すっかり復興していて、津波の被害があったことを想起させるものがありませんでしたが、福島は原発があるため、ほとんど復興が進んでいないイメージでした。

福島第一原子力発電所の近くの高速道路上に、放射線量計があって、随時放射線量を計測していて、あらためて大変さを感じました。そういう場所なんだよなと。

立入禁止も長年されていて解除されたのも最近で、人がなかなか戻ってきてないようで、原発周辺の建物は廃屋のように放置されているのが多くて心が痛みました。

そして、その対比として原発災害伝承館の立派さが際立ってました。果たしてこの建物の意義とはなんだろうと考えさせられました。

防潮堤の意義

一方で、宮城や岩手は復興が進んでいると感じたと書きましたが、海岸沿いを少しだけ走ったので、ところどころ長くて大きい防潮堤があり、その存在がどんなものか理解することができました。

防潮堤があると、海がほとんど見えなくなるので、津波からの被害が防げる安心感があるものの、海が遠くなるという印象を受けました。

だから、復興の際に防潮堤を設置するか、しないかは大きな問題というのは聞いてはいましたが、体感として理解することができました。

あれだけの被害を受けながら、防潮堤を作らないという選択肢をする町があるというのもわかる気がしましたね。


東北の位置関係を把握できた

今回、車で各地を回ったので、太平洋側の県だけですが、位置関係を知ることができたのが収穫でした。

どこにどんな街があって、どんな雰囲気なのかおおよそ感じ取ることができたのはよかったです。

あと、一日目は北上に、二日目は仙台に、それぞれ泊まったのですが、街の様子が全然違いました。

北上駅は新幹線が止まるので、そこそこ都会だろうと思ってましたが、かなり寂れていてびっくりしました。

夕方、駅の周りに人がほとんどいませんでしたね。なかなか、岩手だと人がいないんだなとあらためて感じました

北上駅

それに対して仙台は杜の都というだけあって、繁華街に人が溢れてました。

まとめ


正直な話、東北旅は楽しかったですが、運転をずっとしていたので、疲れきりました。

その疲れた中、その日のうちにその日の出来事を一生懸命noteにまとめたので、読んでもらえるとうれしいです。

たびに出る前

day1

day2

day3



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