シレン6神髄を何周かして思ったこと

風来のシレン6が販売好調と聞く
ファンとしては嬉しい限りである

シレン5も繰り返し遊んで、原始に続く穴やおにぎり穴なんて何回潜ったか覚えていないほどだ

なぜ、繰り返しプレイできたのかというと
携帯ゲーム機とシレンの相性が良かったからだと思う

ミスったり理不尽なことがあるので、すぐにやり直す
上手くなってくると多少のミスでも挽回できるようになるが
基本的には死んだらすぐやり直すのがシレンというゲームの本質だと思っている


私は装備品を強くすること自体はあまり興味がなく
だいたい神髄クリアすると装備品を全て売り払い、また潜るという

端から見たら、何が面白いんだろう?と思われる行為を繰り返す

シレンは結果(最深層到達)ではなく、経過や道中の工夫などそこを楽しむものだと思っている

ジリ貧の冒険もアイテムドロップだったり、罠利用だったり
状況を打開するところにカタルシスがある
多くのプレイヤーもそこに魅せられているのだろう

シレン6はSwitchのLiteでプレイしている
Switchでプレイするには重いのでモニターに繋いでプレイするが
携帯ゲーム機でプレイしていた時間が長いので
どうしてもシレンといえば携帯ゲーム機というイメージが自分の中では強い

神器、白紙がでやすい、ニギライズへの配慮、レベリングで攻撃力が上がりやすい仕様、自然回復の上昇
初心者にもやさしく配慮されたのが見てとれる

今のところ気になっているところ

斜め移動の入力しにくさ(私はアナログスティックも使用している)の難点

投げ道具の自動入力
今作、A(攻撃)は押しっぱなしで自動入力ができるのだが

なぜか投げ道具は設定が出来ない。Lおしっぱもダメ
矢の罠にものを投げたり、連射の腕輪を装備した状態で飛び道具を連打したり、デブートンに変身して石を集める時も全部連打しないといけない
マゼルンで合成するときも距離をとって矢を打つことが多いので、これは対応して欲しい調整だ

ともかく売れ行きが好調なので、追加DLCも期待されているので待ちたいと思う


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