見出し画像

【TX】48分:12分時間活用法

このテクニックは1時間を48分と12分に分割して、
48分間はすべての雑音をシャットアウトして集中して仕事を片付けていき、
その後12分間リラックスしてトイレにいったり、コーヒーを飲んだり、ちょっとメールをチェックしたりするというものです。

たったこれだけのテクニックですが、このテクニックを1日4回実行させることで、200ページの本を2週間で書き上げた人の話も紹介されていて、仕事のペースを作るのには非常に役立ちます。
48分:12分の分け方も恣意的ですが、実際にやってみると良い目安となっています。
私の意志が弱いだけかもしれませんが、どうも集中力というのは1時間ちょうどではなく、せいぜい1時間弱しかもたないようです。

このテクニックが有効なのは、やる気や集中力を燃え尽きる直前のところで制御するという点にあります。
私などは一度に仕事を詰め込みすぎるとかえって急速に燃え尽きてしまい、なんだかいやになって現実逃避にウェブをさまよい始めるという悪癖がありますので、
このテクニックは割と頻繁に使います。

注意したいのはにの12分の休息は義務だということです。

「おっ、調子がいいからこのまま続けよう」という発想で48分のリミットを超えて仕事を続けると、あとでガクッとエネルギーが足りなくなる傾向があるようです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?