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【競馬】京都牝馬S【2023】

■傾向注意点■
2021年から今年まで阪神芝1400で開催、2015年以前は京都芝1600で開催
傾向的には込みで記事を作りますが、参考程度にお願いいたします

■勝ち馬の傾向■
(1)前走、芝1400以上の2勝クラス以上に出走(芝1400になってからはOP以上)
(2)前走、条件戦なら、1番人気、上がり1位で勝利(芝1400になってからは無し)
(3)前走、OPなら、0.2差以内の敗退かつ重賞勝ち馬
(4)前走、G3なら、着差不問も重賞勝ち馬
(5)前走、G2&G1なら、0.7差以内の敗退まで

出走予定馬の該当馬は、
ミスニューヨーク
ルチェカリーナ
ロータスランド

■1番人気馬の傾向■

過去10年(5・2・0・ 3)
飛んだ3頭は、3勝クラス勝ち上がり、G3勝ち上がり、芝1400のG2で0.4差
3勝クラス勝ち上がりは(0・1・0・1)で違いは着差と距離
芝1400で0.3差程度の完勝なら軸にできる

G3勝ち上がりは(2・0・0・1)で違いは着差
0.1差以上あれば勝てて、0.0差なら飛ぶ
芝1400のG2(阪神カップ)組はこの1例のみ
芝1400からの参戦は(0・1・0・1)と意外と勝てていない

単オッズ1倍台(1・0・0・0)
単オッズ2倍台(データ無し)
単オッズ3倍台(2・1・0・2)
単オッズ4倍台以上(2・1・0・1)

今年の1番人気候補は、当日6時の段階で、ウインシャーロット(4.4)、ララクリスティーヌ(5.2)、ウォーターナビレラ(7.2)、ロータスランド(7.3)の順
ララクリスティーヌはOPで0.0差勝ちなので危険
ウインシャーロットはG3で敗退なので危険
ロータスランドは阪神カップ組が微妙(着差はOK)
ウォーターナビレラはこれまでにないパターン

基本的には相手に買うのが良さげ

■穴馬(単10倍以上で3着以内)の傾向■

(1)リゲルS組が2例(0.9差以内の敗退まで)
(2)ターコイズS組が2例(0.6差以内の敗退まで)
(3)3勝クラス組が2例(芝1400戦で0.8差以内)
(4)その他重賞&OP組が2例(5番人気で0.7差以内の敗退)

今年の穴馬候補は、

(1)出走なし
(2)サブライムアンセム、フィルミスフィア
(3)ヒメノカリス、サトノアイ
(4)ルチェカリーナ

■予想■
◎ルチェカリーナ
〇ロータスランド
▲サブライムアンセム
△ララクリスティーヌ
△テンハッピーローズ
△ミスニューヨーク

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