首里城

凄く悲しい

首里城が全焼してしまった

沖縄に住んでいた20年の間に100回以上は
いっただろうか

僕にとって、波之上宮と久高島そして首里城は
とても大切な場所でした。

帰京する前に住んでいたマンションのベランダからは首里城が綺麗に見えて、毎日眺めていました。

東京に戻るその日も、ベランダから首里城に向かってお辞儀をして感謝したのが昨日のように感じられます。

かたちあるものは、やがてなくなり
また新しくかたちを変え生まれてくる

琉球は日本の雛型と言われています。

その琉球のシンボルの首里城がこのようなことになることは、きっと深い御神意があり
時代が大きく変化して新しいものをつくりだすことを教えてくれているのかもしれません。

自捨新生

令和の時代の始まりに

何か大切なことに気づくことを教えてくれているのでしょう

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