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ゆっきん村を楽しもう~冒険編~

やあ、ゆっきん村に来てくれて本当にありがとう!

今日はゆっきん村に来たはいいけど、何をしたらいいか分からないあなたにアドバイスができればいいと思ってるよ!
よかったらゆっくり見ていってね!

基本操作ができることを前提として話すから、それが分からないあなたは、まずは「ようこそ、ゆっきん村!」を読んでほしい。

準備はいいかな?
では、冒険の旅に出かけよう!

建築や採掘、農業もいいけど、もっと刺激がほしい。
そう感じているあなたにぴったりなのが冒険だ。


マイクラの世界は様々な表情を見せてくれる。
見渡す限りの草原、雲に届かんばかりの高い山、珊瑚が美しい暖かい海、生き物と植物が豊富なジャングル、凍りついた氷山……。
ほら、とってもワクワクしてきたね。
遠くまで出かけて、あなただけの世界を見つけよう!

まずは準備をしっかりと行おう。
丸太をいくつか手に入れたら、まずはツルハシだ。
ツルハシで近くの適当な石を掘って丸石を手に入れたら、石の剣を作り出そう!


冒険の旅で頼れるのは自分だけだ。
剣はきっとあなたの助けになってくれるだろう。

さあ、R2で剣を振るおう。
モンスターを退けるのに欠かせないあなたの相棒だ。



詳しい戦闘方法については別の機会に説明するよ。
今回は自分を最低限守るための装備だ。

次に欲しいのはコンパスだ。
座標をメモしててもいいけど、今回はコンパスを使おう!
座標については採掘編に詳しく載せてあるから、そちらを参照してほしい。
しかしあなたがゆっきん村に来たばかりなら、コンパスの材料を調達するのは困難だろう。
なので今回は共同倉庫にある物資を借りてしまおう!
倉庫から鉄の延べ棒(インゴッド)と


レッドストーンの粉(パウダー)を借りたら


組み合わせてできるのがコンパスだ。

コンパスの針はあなたがこの世界にやってきた地点を指しているよ。


ゆっきん村の始まりの地と言い換えてもいい。
これがあれば帰り道に迷うことはないね!
ついでにベッドと余裕があれば紙を持って、地図を作ろう。
紙はサトウキビから作れるよ。


コンパスをもう一つ作って紙で囲めば


地図の完成だ!


さらに地図を紙で囲めば広域化できるぞ。


地図は持ち物に入れてもいいけど、オフハンドに持つのがオススメだ。

ここに地図を持たせると


視界を確保したまま地図が見れるぞ。

地図は絶対に必要というわけではないけれど、冒険をしている気分が高まるぞ!

食料と必要な物を持ったら、さあ、出発だ!

さて、マイクラの世界では「バイオーム」という言葉がよく使われる。
砂漠が続けばそこは砂漠のバイオーム、ジャングルならジャングルバイオーム、といった具合だ。
似た景色が続く場所、ととりあえず覚えていればいいだろう。
そのうち慣れてくるだろうから、今はバイオームという言葉だけ覚えておいて欲しい。

ゆっきん村の付近は有志が探索して安全を確保しているけど、それも途中までしかない。
その先はあなた自身が切り開くんだ。

先にはどんな景色が広がっているんだろう。
見たこともない建造物があるかも知れない。
遠い地で名も知らぬ村人と交流する事もあるだろう。
古代に栄えた文明の遺跡や、恐ろしい別世界へ向かうための扉が見つかるかも知れない。
行く先々で出会う動物達は旅の疲れを癒してくれるだろう。

そんなステキなワクワクを味わえるのが冒険だ。

どこまでも進んでいこう。
ここはあなたの世界なのだ。

さて、行く先で変わった物や景色を見つけることがあるかも知れない。


そんなときはスクリーンショットだ!
座標を添えて共有すると、きっとみんな喜んでくれるだろう。
あなたの冒険の成果を、みんなが楽しんでくれるのだ。

あなたの目を引くものが見つかったら、ぜひ持って帰ろう。
必要なツルハシや斧の材料を現地調達して、そのたびに作り出せば立派な旅人だ。


海に出たらボートを作ろう。
作業台で必要なものを確認して、材料を揃えるんだ。

ここでレシピを確認する、ということに慣れておくと、マイクラがぐっと遊びやすくなるぞ!

ちなみにボートから降りたあと、攻撃すると持ち運べるぞ。


素手でもいいけど、せっかくだから道具を使おう!

夕日が見えたらすぐに寝てしまおう……と言いたいところだけど、ゆっきん村では沢山の人がいるためなかなか寝られない場合が多い。
そんなときはどこかに横穴を掘って、たいまつを設置したら入り口をブロックでふさいでしまおう。


夜の冒険は危険だらけだからね。
手持ち無沙汰なら横穴を広げたり、地下を掘って石炭や鉄を補充しておこう。

もし幸運にも鞍を見つけたら、馬を乗りこなしてみよう!
野生の馬を見つけたら近寄ってL2ボタンだ!


最初は何度も振り落とされるけど、根気よく乗っていれば懐いてくれるぞ。
乗ったときハートが出れば、それはあなたと馬が友情で結ばれた証だ。
そのまま持ち物画面を開いて、あなたの愛馬に鞍をつけてあげよう。

走るよりも早く、1ブロックの段差ならジャンプせずとも乗り越えてくれる、とても頼りになる仲間だ。


どこかでネームタグが手に入ったら、名前をつけて可愛がってあげよう!


幾日も過ぎ、そろそろゆっきん村が恋しくなってきたことと思う。
では、コンパスを確認だ。

赤い印が進行方向に向くように調整したら、さあ、村へ戻ろう!
ゆっきん村のみんながあなたの帰りを待っているぞ。

けれどあなたはきっとまた出かけて行くだろう。
広い世界を見る楽しみを知ってしまったのだから。
でも大丈夫だ。
あなたの帰るべき場所を、いつでもみんなが守っているよ。
安心して出かけてほしい。


さて、冒険の旅はいかがだっただろうか。

建築や戦闘が苦手だから。
他に自分にできることもないから。

そんな風に思うことはないぞ。
あなたが出かけた先で見つけたものは、絶対に誰かの求めているものだ。
あなたの冒険は絶対に誰かの助けになっている。だから、ぜひこの世界を目一杯楽しんでほしい。そしてゆっきん村に帰ってきたら、土産話を聞かせてほしい。

楽しみ方は十人十色だ。

では、よいゆっきん村ライフを!

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