苅田龍三@Athletic Trainer/Acupuncturist/Training

鍼灸師/JSPO-AT/NSCA-CPT:カラダの専門家 ○桃山学院大学ハンドボール部…

苅田龍三@Athletic Trainer/Acupuncturist/Training

鍼灸師/JSPO-AT/NSCA-CPT:カラダの専門家 ○桃山学院大学ハンドボール部アスレティックトレーナー○ 妻・息子・娘と猫の4人1匹家族。

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身体の歪みはない方がいいのか?

こんにちは! いつもご覧いただきありがとうございます。 今回は身体の歪みについてです。 おそらくこのnoteを読まれている皆さんは一度は身体の歪みについて誰かに言われたりしたことがあるのではないでしょうか? そんな歪みについて書きたいと思います。 歪みとは? 「君、歪んでるよ」って何を基準に言うのでしょうか? 調べてみてもそのはっきりとした定義というものは存在しませんでした。 ここからは【歪んでいる=身体が左右対象ではない】と定義した上で、書きたいと思います。 「

    • どうして人間は運動しないといけないのか

      こんにちは! 数あるnoteの中からクリックしていただきありがとうございます。 この記事はこんな人が書いています。 さてさて本日は出来ることならぐーたらして生活したいと思う貴方に読んでもらいたいnoteとなっております。(自戒の意味も込めて) もう十分運動もしているし、ぐーたらしていない方には当たり前のことを書いていますので、私の他のnoteを読んでいただき、スキしてください!! どうして人間はぐーたらしたいのか?SNSで様々なスポーツの投稿を見ていると、{自分自身も運

      • noteの読み直し、自分を見つめる

        ご無沙汰です。 ・・・・・文章のはじめ方を忘れてしまった。。。 というぐらい久しぶりのnote更新になります。1年に1回の更新になってしまっているという現状。。 今日から頑張ります。 嬉しい言葉「先生ってなんでもできるんですね」 クライアントにこう言われます。例えば首の痛みで来られた方に対して、頸部の筋肉に対してアプローチをしていて、首の動きだけでなく、目の動きに関係する筋肉が硬くなっていた場合に 「目の調子ってどうですか?」 と質問します。そうするとほぼ100%

        • 燃え尽きとぼちぼち

          約1年と3ヶ月前 私はこのnoteで365日連続投稿という勝手に自分にかせた自分としては偉業と思えることをやってのけた。 それ以降しょうもない投稿を2件し、そして気づけば1年3ヶ月後の今日になっていた。 気づいたらというよりもこれだけ久しぶりになったのは故意なのかもしれない。 この1年以上のnoteの空白の期間、何があったのか? というよりなぜ投稿を辞めてしまったのか?自分なりに考えて書こうと思う。 そしてこうやって書くことでまたボチボチと再開したいと思う。 投稿をやめた

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          印象に残っている言葉

          こんにちは! 今日もご覧いただきありがとうございます。 皆さんは誰かに言われた印象に残っている言葉はありますか? 普段、言われたことなどは忘れっぽい私ですが、いくつか印象に残っている言葉があります。 今回は今も仕事をする中で活かされている、2つを紹介したいと思います。 宗教と政治の話はするな一つ目がこれです。専門学生時代の先生に言われた言葉です。 日本での宗教は仏教もあればキリスト教やそれ以外もあり、人それぞれです。日本には熱狂的な信仰宗教者はいないような気がしま

          視点を広げるでなく変える

          こんにちは。 約1ヶ月前、365日連続投稿が達成し、パタっと投稿を中断したこのnote。 ありがたいことにそれ以降もたくさんの方達に見られていて、フォローも頂いて、続けてきて良かったな〜と目標を達成してからしみじみと感じてる最中です。 さてさて、今回はこの数ヶ月で私自身の考えにいろんな変化がありましたので、記したいと思います。 以前、物事を見たり、考えたりするときに自分の立ち位置から見えるそのものを解決したりしていました。 いわゆるこんな状態。 でもこれは一つの物

          祝☆365日連続投稿達成

          ついに、、、 ついに、、、、、、 ついに、、、、、、、、、 このnoteで365日連続投稿の達成です。 中身のあるようで無い投稿もありますが、こうやって毎日投稿出来たのも、今読んでいただいている貴方のスキがまた書こう!と思わせてくれているのは事実です。 いつもありがとうございます! さて365日連続投稿の365回目のnote。何を書こうかと言うのが率直なところです。 このままこんな感じで終わってやっても365日連続投稿。 しっかり書いておわっても365日連続投稿。

          息子の7回目の誕生日

          気づけば息子も7歳。 まずは生まれてきてくれてありがとう。 2470gの低体重児で生まれ、今は23kg。もうすぐで24kgらしい。 いつまでも息子を肩車や抱っこできるように、トレーニングを積み重ねています。本当は息子に負けないようにですが。。。 日を追うごとに大きくなっていたり、成長しているのはわかりませんが、年を追うごとに彼の成長を感じています。 息子が一人目の子どもで、長男であるということから大事に大事に育ててきました。妻は息子が1歳ぐらいのときに階段から落ちた

          あと2日、その前に。

          いよいよ365日連続投稿へカウントダウン。 あと2日。 そもそもこのnoteはこんな記事からスタートしました。 いわゆる自己紹介です。久しぶりに読み返し、何の面白味もないな〜と少し後悔。 それから気が向けば投稿を繰り返していました。 この記事では大好きだった祖父の生まれ故郷伯方島を訪れる直前の記事です。 それから半年以上経ってから一人旅のハイライトを書くと言う、何ともズボラな感じ。後回しと考えるのは辞めにしようとこの時思いました。 また訪れたい。いや、必ず訪れる

          自由な発想をもつ

          大人になると、固定観念であれは〇〇だから無理。と決めつけてしまうことがあります。 私自身もそう考えがちで、出来るだけ言い訳をしてしまわないように固定観念を持たないようにしています。しかしこうやって思っている時点でダメなのかもしれません。 これって大人だけなんかな?って思うことがあります。しかしこの固定観念を子どもに押し付けたりすると、子どもも気づけばこういう考えになってしまうのかな?と思ったりします。 現に息子は大事に大事に育てすぎたのか、小学1年生になった今、固定観念

          暴食が招いた結果

          以前、こんな減量記録なるものを書いておりました。 87kgだったのを3ヶ月ぐらいで5kg落とすと言うもの。 しかし4kgぐらい落ちたところで、これ関連のnoteの中断。辞めた理由を書き出すと、言い訳にしか聞こえませんので辞めておきます。結果から言うと、結局4kgを落として終わりでした。 それ以降、トレーニングは継続しながら、食事はストレスのない程度に食べていました。 なので体重は83〜4kgをうろちょろしておりました。 で、7月8月でオリンピックやパラリンピックで東

          自分が正しいと思ったことをする

          先日、Twitterでこんな画像が流れてきました。 納得。というのが本音であり、今の社会情勢を物語っているような気がしました。 先日の記事にも書きましたが、やはり自分と人とを比較すると何も生まれません。これもロバに関係ない人が自分とロバを飼っている夫婦とを比較しています。こうやって比較すると、無い物ねだりのように愚痴が出てきてしまいます。 一人で見ていたら、羨ましいな〜だけで済むかもしれませんが、こうやって2人集まるとそれが愚痴になったりしやすいです。いじめなどがその典

          自分が正しいと思ったことをする

          毎日noteを書くコツ

          もうすぐ365日連続投稿です。 恐らくこの記事で358日か359日連続投稿。 パソコンで投稿すると、このように表示されます。 しかしスマホから投稿すると、何日目かはわかりません。 なので、365日がカウントダウンとなっているので、極力パソコンで投稿したいと考えています。 さて、何事も途中で終わってしまうのが得意だった私が、このように続けれらている理由はなんでしょう? まず続ける上で最も大切にしていることは、他人と比較しないことです。 例えばnoteでめちゃくちゃ

          必死のパッチ製麺所@兵庫・伊丹

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          ジム通いや自宅トレーニングが続かない理由

          「2ヶ月通ったけど、身体に何の変化もなかったから退会した」 「自宅トレーニングしてるけど、正直何をしたらいいかわからない」 よくこんな声を聞きます。 これらは辞める理由は明確でありながらも、特別な対処をせずに辞めてしまうもったいないケースです。 ではこのケースの場合、どうすれば辞めずに続けることができるのでしょうか? 答えは簡単です。トレーナーをつけることです。 トレーナーってスポーツ選手やチームに帯同している人ってイメージがあるかもしれません。それだけでなく、ジ

          ジム通いや自宅トレーニングが続かない理由

          パラリンピック開幕

          いよいよ昨晩、パラリンピックが開幕しました!! 微力ながら、オリンピックもパラリンピックも携われたことで、いつも以上に興味が湧いてます。実際にフィットネスセンターで日本代表選手含め、世界のアスリートをサポートしたので尚更です。 パラリンピックでの収穫は何より大きな気づきです。 普段、健常な学生アスリートを対象にしているので、これまで習ってきた知識や文献からの知見、経験を元に目的に合ったエクササイズを選択しプログラミングします。 しかし今回でのパラリンピックでは、それぞ