臥薪嘗胆、蛍雪の功でオジさんは泣きそうだ。佐藤君はいわゆるUniversity of Tokyoの理系で将来的に期待の逸材。偉くなったらオゴれよ（笑）。さて、学校のお勉強はできても「部屋を冷やす」という発想がないのが日本教育の切なさである。

この質問に対する質問は簡単だ！

１LDKの狭い方の部屋を「ほぼ密閉」にすることから始まる。

買うのは（用意するのは）、

❶サーキュレーター
❷でかめの洗面器（２～３個）
❸フリーザーアイス（保冷剤８－１２個）

この３つだ。

❶こそ１万円前後するだろうが❷は100円ショップであるだろうし、❸は５０００円もあれば十分だ。❶は扇風機NG。冷たい空気を上に持ち上げ、循環させるには「サーキュレーターの１択」である。マイナス10度前後で8時間ほぼキープされる❸を❷洗面器にブチ込み（濡れないようにするため）サーキュレーターの前後で挟んでもいいし、贅沢に使うなら魔法陣のように囲んでもいい。これで「天然クーラーの完成」である。フリーザーアイスを複数置いて、局地的な極寒エリアを作るのがコツ。それをサーキュレーションさせる。１個５００ー７００円くらいのフリーザーアイスを１２個買って（４個×３交代）させれば２４時間、途切れることはない。サーキュレーター（１万５千円）＋洗面器（０～１０００円）＋フリーザーアイス（５０００円）で約２万円。これで７・８・９月を凌げれば安いのではかろうか。

金がないなら頭を使おう！
増税しかしない岸田、四ね！笑