現役京大生が思う最強の勉強法

京大で化学工学を専攻しながら、ITベンチャー企業でエンジニアインターンをしている宮川竜太朗です。
このnoteでは、僕が普段勉強するときにやっていることをまとめてみました。

受験勉強だけでなくもっと一般的に知識を習得する方法論です。

読んだら当たり前と思う内容が多いかもしれないですが、なかなかそれを整理することは難しいことです。

ブログにも書いていたのですが、勉強 = 苦手、となりそこで思考停止している人が多い気がします。→ 勉強を楽しむ


でも、勉強って実は楽しいし、やり方さえ分かればどんどん自分の能力が伸びていくのを実感することができます。
自分の能力が伸びればそれが楽しいし、次に勉強したいことも出てきていくらでも勉強したくなります。

こうなると勝ちなんですよね。いいサイクルができて、圧倒的に成長できます。

実際に僕は京大に合格するできる程度には楽しんで勉強できたし、ITベンチャー企業で働ける程度にはプログラミングを楽しんで勉強できました。

ただし、ここで履き違えてはいけないのが、楽しいからといって楽ではない、ということです。
全てのことを楽に習得する方法論なんてありません。あるなら教えてほしいです。
そうじゃなくて、全体として楽しいから、多少辛くても乗り越えられるよね、ということです。

このノートの構成は以下の通りになっています。

-----------------------------

1.学問に王道なし
2.「まなぶ」は「まねぶ」
3.分からないところはとばす
4.理解するか暗記するか
5.小さな成功体験の連続
6.まわりに合わせる必要はない
7.1時間でどれだけできるか
---------------------------

どこのどいつやねんコイツ、と思われる方も多いと思います。そんな方は一度僕のブログを読んでください。それで、コイツ間違ったこと言ってないなと思えば、ぜひ買って読んでいただきたいです!


学問に王道なし

いきなりなんてこと言うんだ!って思われるかもしれませんが、ほんとうにそうなんです。
ちなみに、この言葉って二つの意味で捉えられるんです。
一つは、全ての学問に通ずる一貫した勉強方法はない、もう一つは誰にでも当てはまる勉強方法はない、という二つの捉え方です。

僕が強調したいのは、後者の捉え方です。
これをやれば必ず成績が伸びる、成果が出るって謳われる方法って世にあると思いますが、あれが全員に当てはまるわけではないんですよね。

じゃあどうするのか?

自分に合った勉強方法を見つけるのです。

そんな方法どうやって見つけるねん!
ご安心を。今から説明します。

「まなぶ」は「まねぶ」

小学校でよく聞いた言葉じゃないですかね?
実はこの言葉、先ほどの自分に合った勉強を見つけるということをうまく表現しているのです。

つまり、他人のうまくいった方法や、これをやれば絶対伸びる!という方法を片っ端から取り入れてみればいいんです。
もし自分に合っていなかったとしても、その勉強法でやった勉強が完全に無駄になることはありません。
だから、ちょっと怪しい方法でもとりあえず試してみるのがいいかもしれません。

では、僕が実際に試した怪しい勉強法を紹介します。

それは、青ペン書きなぐり勉強法というものです。その名の通り青ペンだけで書き続けると脳科学的に記憶に残りやすい、というなんとも胡散臭い方法でした。しかも、書きなぐり。


でも、とりあえず青ペンとノート1冊買ってやってみました。
結果は、予想通り別に青じゃなくても良かったんじゃないかなって感じでした。笑
でも、インクがなくなる達成感とノートが埋まる達成感に楽しさがあったので悪くはなかったと思います。

こんな勉強法、検索すればいくらでもでてきます。さぁ調べてみてください。

でも、せっかくこのnoteを買ってもらってこれだけで終わればもったいないので僕なりの方法も次以降で紹介していきます。

そして、「まねぶ」上で一番重要なことが、その方法から「まなぶ」ことです。
自分に合っていた部分とそうでない部分が必ずあるはずです。

先ほどの例でいうと、それまでは参考書で勉強するときもノートをきれいにまとめるようにしていました。しかし、青ペン書きなぐり勉強法でその固定観念は崩れます。
だって青ばっかでみにくいし書きなぐってるし。笑
そこから、効率を重視した殴り書きを適宜取り入れたり、キーワードだけを抽出して復習に使うようにしました。
このあたりの勉強法はこのnoteの反響がよかったら追記します!

分からないところはとばす

これできる人なかなかいないんじゃないですかね。これが分からなかったらこの先理解できないし、理解しないといけない、、!ってなっちゃう人。

こうなると、2パターンに別れると思います。

一つ目のパターンは、分からないってなって諦めてしまう人。これ最悪です。でも、こうなっちゃった経験誰しもあると思います。僕は、京大の二次試験の国語は分からなさすぎて勉強することを諦めました。笑 だって理系やもん。

もう一つパターンは、考え込んで何時間も無駄にしてしまう人。さっきのよりはましです。ただ、学者には向いてるかもしれませんが、限られた時間内で勉強しないといけないときにこれはかなり損です。その間にライバルたちは次のフェーズに進んでいますからね。

思い切って、分からないところを飛ばせばいいんです

どうしても、その部分がないと先に進めないなら、そういうものだと暗記してしまえばなんとかなります。

ここで重要なのが、どこを飛ばしたのかをしっかりメモして置くこと

じゃあ、あれは分からなかったからもういいや、じゃなくて一旦全部終わらせてから、もう一度その部分を見直せばいいだけです。意外と、二週目に見てみると、なんだこれだけか、ってなることがよくあります。何に悩んでいたのかを思い出せないぐらい当たり前に思えてしまうことも。

これってたまたまに思えて実は必然なんです。どうしてかというと、わからないところを飛ばしてでも、全部を終わらせることで全体像がつかめるからです。

全体像が掴めるとなぜその処理・理論が必要なのかそれらの背景にどのような理論があるのかがぼんやりとでもわかるようになります。

だから、勉強してて詰んでるところがある人は、思い切って飛ばしてみてください。

理解するか暗記するか

これも、よく悩むポイントだと思います。どうしても、文系色の強い勉強だと暗記より、理系色の強い勉強だと理解重視になってくると思います。

でもできるだけ理解しておいた方が記憶にも残りやすいし応用も効きやすいので、できるだけ理解するように心がけています。というか、僕は暗記が苦手です。。

ただ、理解しようとしてもなかなか理解ができないときは、先ほどの話とも通ずるのですが、暗記してしまう、というか納得がいかなくてもそういうものだ、と思うようにしています。

そうすると、気づいたときには当たり前に思えてるし、理解できて説明できるようになっています。

インプットなんて所詮自分内で完結することです。

理解しないと恥ずかしいなんてプライドとっとと捨ててしまいましょう。

小さな成功体験の連続

これ、勉強を継続していく上でもっとも大切なことです。楽しいと思えないとなかなか勉強って捗らないですよね。資格に合格した、とかテストの成績が伸びたなんて経験そう多くはできません。

そんなときは、自分から成功体験を作っていくんです。具体的には、アウトプットの場を多くします。

例えば、テキストのある章を終わらせたとしましょう。そうしたら、章末にある問題を解いてみます。解けなかったら理解が足りていないということだから、も一度その章をやり直せばいいでしょう。もし解けたら、それが成功体験となり、次に進む活力になります。

章を一個終わらせるのすら、持たないなら、1ページごとでもいいでしょう。区切りなんてどうでもいいんです。

要は、アウトプットを増やして、成功体験を増やしていくことが楽しさを生み出します。

そして、アウトプットするということは勉強において極めて重要なファクターです。

どうしても、インプットに偏りがちです。めっちゃ頑張って数学の公式覚えていったのに、全然問題を解けなかったなんてことを経験したことのある人が多いのではないでしょうか。これは、アウトプットが足りていない証拠です。

もう一つ、理解してたつもりなのに友達に質問されて、相手が納得いくまで説明することができなかった、なんて経験をしたことがある人も多いと思います。

僕は理解には二段階あると考えています。

一段階目は、自分を納得させられ程度の理解、二段階目は、他人を納得させられるように説明できるレベルの理解です。

どうしても、この一段階目で終わってしまいがちなのですが、二段階目までいくことが重要です。

そのために、アウトプットが大切になってきます。

他人に説明してもいいし、説明する人がいないならブログを書けばいい。

ここ何日かで僕も記事を書くようになったのですが、まあめちゃくちゃ難しい。その代わり、自分の考えがあやふやだった部分が言語されることでどんどん整理されていきます。アウトプットの大切さを身にしみて感じています。

まわりに合わせる必要はない

日本人の悪いところで、周りと一緒ならそれでいいと思っちゃいますよね。周りがやってるからこの勉強法をやるみたいな。

これ、◯◯やっとけば安心理論で、全然効果がないです。もっともよくある例が、塾にいったけど成績が伸びなかった。セミナーに参加したのに、お金を無駄にしただけだった。

あれ、なんでも試してみたらいいって言いましたよね?

はい、確かに勉強法はなんでも試してみたらいいと思います。でも、自分の意思とフィードバックを忘れてはなりません。

周りがやってるからとりあえずではなくて、誰々さんがいいといっていたから、自分はこれを学ぶために塾に行こう、セミナーに行こう。こうすることで、かなり改善されると思います。

そして、試してみたあとに結局効果があったのか、そこから何を学んだのかを整理しましょう。わざわざ紙を用意しなくても、お風呂に入りながらちょっと考えてみたら十分です。

ただ、セミナーも塾もほとんどの場合行かなくてもいいと思いますよ。僕は高3のとき英語と数学だけ塾にいっていましたが、別に行かなくてもよかったと思っています。セミナーに関しては、イケハヤさんもよくおっしゃていますが、そんなもん参加する前にググればいいのにって思っちゃいます。。

1時間でどれだけできるか

これまでの話で、ちょろっと触れてはいるのですが効率はめちゃくちゃ大事です。1日何時間やったか、ではなくて1時間でどれだけできるか、に僕はこだわるようにしています。

なぜか。1時間で1.5倍の量をこなすのはそんなに大変ではないです。例えば、きれいな字を心がけていた部分を殴り書きにしてみるとか、単色にしてみるとか、消せないボールペンにして消しゴムを使う時間をなくすとか。(あれもしかして、青ペン殴り書き勉強法最強!?)工夫次第で、1ヶ月も意識しておけば、1.5倍に効率をあげることなんて可能です。

でも、勉強時間を増やすのはどうでしょう。

1日1時間しか勉強の時間をとっていないのなら余裕かもしれませが、5時間ぐらいしてる人からしたら、生活に影響を及ぼすレベルできついでしょう。

そして、皮肉なことに人間の集中力は時間が経つごとにポンコツになっていきます。時間を1.5倍にしても、勉強した量はせいぜい1.3倍程度でしょう。

どう考えても、勉強の効率をあげる方が強いです。

終わりに

いかがだったでしょうか。僕が二十年間で築き上げてきた勉強論について語ってみました。一個一個はエッセンスにすぎなのですが、合わせるとかなり強いです。反響がよければ、まだいくつか勉強法があるので、追記したいと思います。twitterやコメントにて感想をいただけると励みになりますので、よろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

これでなんとか明日もあったかいご飯が食べれそう、、ありがとうございます
5

宮川 竜太朗

コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。