眠り姫の憂鬱とかつて子供だった護り人たち

3本目の「ポリス旦那さま」でシチュ沼にハマりかけたわたしは、日をあけず次の作品を購入します。
それが4~6本目、

・眠り姫の憂鬱とかつて子供だった護り人たち
・眠り姫の憂鬱とかつて子供だった護り人たち~金糸銀糸の蜘蛛の糸~
・眠り姫の憂鬱とかつて子供だった護り人たち~魔術師の塔と夢の魔法~

初のシリーズ大人買いです。
1巻目で合わなかったらどうしたんでしょうかね笑(結果的には続編も購入しているので大満足なんですが!
ちなみにこの作品も、先日書いた某サイトの情報を元に買ったんだと思われます。

今回は「眠り姫の憂鬱とかつて子供だった護り人たち(茶介)」について

4本目のシチュで茶介さんを知ることになり、早くもわたしの中の「3トップ」が出そろいました。この後いろいろな声優さんの作品を聞きますが、それは今でも変わっていません。

ちなみに半年ちょっとのシチュ人生で一番聞いているのは間違いなく茶介さんです。
推しは河村さんと書きましたが、恥ずかしながら最近では「好きだから聞けない」という謎のキモキモムーブをかましているので、「今日こそ聞くぞ!」と意気込まないと気軽には聞けない状態に陥っています。我ながらちょっと引きます。痛いです。

これまで購入したシチュ3作はいわば「プレイ中心」でしたが、「眠り姫シリーズ」は丁寧に練られたストーリーの中にそういうシーンも盛り込まれているといった感じで、聞き進めていくうちにその壮大な物語に引き込まれていきます。

わたしの語彙力の無さには定評がありますので、がるまにの販売ページにある概要を貼っておきますね。

+++ 概要 +++
孤児院の職員として子供たちの面倒を見ていたヒロインは、ある日突然、決して目を覚まさない眠りについてしまう。
ヒロインに恋する少年だったヴィスクは、いつかヒロインが目覚める日を信じて待ち続けていたが、気が付けば二十五年の月日が流れてしまう。
少女のまま眠り続ける彼女を、このままそばで見守っていければいいと自分を納得させた矢先に、ヒロインは「別の男の手によって」目覚めを迎える。
献身で覆い隠そうとしていた幼い日の恋心が、歪んでひび割れる音がした。

DLsiteがるまに

以下、少しだけネタバレを含みます。

眠り続けるヒロインを毎日健気に見守っている茶介さん演じるヴィスクがある日、睡眠姦をいたしてしまうんですがそのシーンがとにかく重い重い…。感情が交錯し、泣きながら挿入するところなんてもう…。

25年後にヒロインは目覚め、この物語は進んでいきます。
シリーズ第2弾は土門熱さん、第3弾は皇帝さんとそうそうたるメンバーによって続編が作られているので、まだ聞いたことのない方は是非…!

8/31まで60%オフなので要チェック。

ちなみにこの作品で心に軽くダメージを負い、同時に買った第2弾、第3弾はしばらくの間“積む”こととなりました。

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