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何を観よう…2022年1月期のドラマ

早いものはもう4回目の放送を迎えているわけで
いまさら何を観よう、も遅いのですが…
以下の記事で”気になる”と書いた作品、どれも捨てがたい…!
とりあえず第1話を見られなかった『恋せぬふたり』は諦めたが
全然3本に絞れず、まだ6本がんばって観ている状態。。
(寝かしつけの時間と重なるのでオンタイムでは観られず
夜な夜な見逃し配信で追っかける毎日です。
しかしHDDに録画しちゃうと溜まる一方だけど、見逃しは1週間という期限が決まっているから必死で観るのがよい。…よいのか?)

というわけで、これまでのところの感想をつらつらと。
※ネタバレたくさんあります。

ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇

ちょっと推理的な内容もおもしろいし、マスコミをどのように描くのかも興味深い。
そして、さすがの黒木華ちゃん。
しかし、毎回登場人物誰かにフォーカスして話が展開していくのが
今のドラマのトレンドなのかね。
■脚本:関 えり香、橋本 夏、青塚 美穂
女性3人で脚本回してるんだね~

鎌倉殿の13人

観やすいし、おもしろいんですよ。キャスト豪華だし。
大河は長いお付き合いになるし(期間的に)
歴史に疎すぎてめっちゃ頭使うから大変なんだけど
観続けてしまうような気がする。。
■脚本:三谷幸喜

ミステリと言う勿れ

推理もの、刑事もの好きだから楽しい。
2話から登場の(1話の最後だっけ?)犬童我路、最初永山瑛太さんだということに気づかなかった。さすがの演技力。
相変わらずクラシックを多用した音楽が素敵だし、のほほんと観ていたけど3話で一気に怖くなった。
しかも、犬童我路まだ続いていくんだ…!と思ったけど、次回からはやっぱり一話完結で、最後の方にまた出てくるパターンなのかな。
■脚本:相沢友子 原作:田村由美

ムチャブリ! わたしが社長になるなんて

フランス料理店のオープン・運営を通して、最初は微妙だった部署の仲間たちとぶつかり合ったり理解しあいながら、だんだん絆を深めていく系の話なのかなと勝手に解釈。
まぁまぁよくある設定かなと思いつつ、やっぱり高畑充希ちゃんの演技にはひきつけられて、2話も観てしまった。(今後脱落するかも)
ドラマの主人公のおうちって、おしゃれなことが多いけど、いい感じに散らかってるのが現実味があって好感持てた。
(1/31追記)
3話も観ました。恋愛要素がちょっとずつ出てきて、志尊くんのかっこよさが出てきて…まずい、これは観続けてしまうかも!(笑)
充希ちゃんはいうまでもなくだけど、やっぱり志尊くんの演技も好きだなぁ。ふとした時の目線とか、口元で物語る感じとか。
■脚本:渡邉真子

となりのチカラ

なんか遊川さんらしく、社会の色々な問題にフォーカスしつつ、ちょっと優しい気持ちになれるようなストーリー。
あるある、って頷ける箇所が随所にちりばめられていたり、クスっと笑えるシーンも。
てか、最初の住宅街の引き画面から家の窓に寄っていく様子は『偽装の夫婦』のオープニングにそっくりじゃないか!
エンディングの上原ひろみさんのおしゃれなピアノをバックに
ワントーンカラー(っていうの?)で音無しの次回予告もめっちゃ好き。
しかも2話の内容とリンクしてる「上を向いて歩こう」!
■脚本:遊川和彦

妻、小学生になる。

こういうありえない設定のドラマ観るのは久しぶりかも。
堤真一さんも石田ゆり子さんも、蒔田彩珠ちゃんもやっぱりとても良い。
森田望智さんも『トップナイフ』の時とは雰囲気全然違って、こういうのもまた良い。
そして子役の毎田暖乃ちゃん!す、すごい。ほんとに中身はおばさんに見えるもん。
いったいどういう展開になってくのか想像できないし、楽しみ。
■脚本:大島里美 原作:村田椰融
なるほど『凪のお暇』が大島さんの原作なのか。

とりとめもないですが、とりあえず今のところの感想。

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