資格役に立つとか立たないとか論争
そんなに深い記事ではありません。
むしろ意見交換がしたいです。
皆さんは、どう思いますか?
というのも、
資格、役に立つ立たない論争がありますよね。
ネガティブ意見としては、
・資格なんて取得しても意味がない
・資格取得しても食べていけない
・実務経験が一番
・資格ビジネスじゃないか
・お金がもったいない
などというものです。
これも事実だと思うのです。
業務独占資格だったり、免許だったり、優位性の高い資格はあります。しかし資格と言えども民間資格や、趣味領域の資格まで多種多様にありますので、一概に言えないでしょう。
【実務経験で役に立たなければ必要ない】これは、会社の同僚や上司からとってみれば、当然そう思いますよね。個人の成長より、会社で成果を上げて欲しい訳ですから。
【食べていける、いけない】というのは、絶対とか一生という言葉と似ていて、一種の依存性のある言葉に感じてしまいます。
でも、どうなんでしょう。
資格試験をいくつか検討してます。
挑戦してみようかなぁと思っています。
エントリーしたものもあります。
実は今月ひとつ受験しました。
国家資格、民間資格、あります。
役に立つもの、
あるに越したことはないけど〜…のもの、
様々あります。
ここへきて、
資格に興味を持つようになりました。
理由を考えてみるとこうです。
①勉強する動機づくり
②分かりやすい目標が欲しい
③プロセスは無価値ではない
④新しいことに挑戦したい
⑤自分の幅や可能性が広がる
シンプルにこの5つぐらい。
単純に暇、ってのもあります。
資格信者ではありませんし、
一生食べていけるの?なんて、
そんなこと聞かないでほしいんですが、
悪くないかもなぁと思っています。
良いかもなぁと思うようになりました。
学生時代の部活の大会や、バンド時代のライブ前のドキドキした気持ち、大人になるとそんな機会が減ってきます。
そういう機会は、大人は自分で作らなければなりません。 待っていても始まらない。
そういう時に、ちょっと俺なんかが、私なんかが、休日に試験会場で真面目な皆様に混じって、試験受けてるとか、考えたらドキドキしませんか。
学生時代は勉強はまるでダメでしたが、大人になって、あの時もっと勉強しておけばよかったなー。 今からじゃダメでしょうか。
例えば、マンネリした彼女とのデートで、AED講習を受けてみる。 新鮮じゃないですか。
そう思うと、寝転がってスマホやテレビを見てる時間や、居酒屋に行く時間を少し減らして、勉強して、試験や講習を受けてみてもいいんじゃないでしょうか。
ジャンルの垣根が限りなくゼロに近付き、ボーダーレスに個人で飛び越えていける時代ですが、同業種の人はもちろん、他業界の人への判断材料の一つにもなる気がしています。
資格役に立つ立たない論争、
皆さんはどうお考えでしょうか。
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