2016.11.25 cakesウラ話〜混沌の世界を生き抜くための、稼ぎながら学ぶ副業〜

---この記事は投げ銭記事です---

こんにちは、外科医の雨月メッツェンバウム次郎です。

しばらくこのnoteのウラ話をお休みしてしまいました。試験や学会などが相次いだため、しばらくcakes連載に集中させていただいておりまして。

昨日(この記事は11.25早朝にある特急のグリーン車内で書いています)は東京にも雪が降りました。季節外れの雪には少々面食らいましたが、それでも雪の持つ「すべてを吸収する力」で東京の街は静まりました。あの、雪がすべての音を吸収した静けさって好きなんですよ。北海度や温泉地で出会うあの静謐に、昨日はちょっぴり東京でも会えたような気がします。

さて、今回のcakesには「下品な不動産屋の大統領の登場、日本人はどうする?」と題して、トランプさんについて書いております。

正直なところ、政治や国際関係論の専門家でもない私がトランプさんについて書くのはどうだろうとも思ったのですが、まあ日本の医者のひとりがこんなことを考えているよということは書く価値があるかと思っています。

私はcakes記事の一番最後にこう書きました。

「後進国、日本」はもう目前です。

とても残念なお話ですが、これは真実です。色々な将来予測の本を読んでもすべて「日本の世界における存在感はかなり減っていく」とありますし、医療の世界を見ていても日本のアピアランスはどんどん小さくなってきています。心臓外科などはシンガポールの方がとっくに上でしょうし、消化器外科の分野でも韓国がすでに先を行っています。

そして国全体で見れば今後さらに出生は減っていき、働かずに病気をする高齢者ばかりが増えるので国の力が衰えるのも当たり前のこと。日本の高齢化スピードは世界一ですからね。

では効率化を図ってその少子高齢化社会に備えようと言っても、まだ長時間労働だブラックだいっている有様ですから、残念ながらそういうflexibility、柔軟性を日本に求めるのも難しい。効率化って、「短い時間と労力でより多く稼ぐ」ことですから、とても高い能力が必要です。

個人のレベルで考えても、いまより平日に2時間働く時間を減らして同じだけのパフォーマンスが得られますか?あまりそういう人は多くないでしょう。私も無理です。


であれば、どう生きるか。


働く場所や職種にあまりこだわらない。私はそれが重要だと思っています。

そして、「自分一人で何かが出来る」ような能力を持てばなお良い。ひとりぼっちでなければダメです。チームではダメなんですよ。私には何が出来るだろうか、それもひとりぼっちで。一度考えてみてくださいね。

その意味で、若いうちに独立するというのはありだなあと思うのです。独立してビジネスをやるなんて私の若いころには想像もつきませんでしたが、それでもやってみても面白かったなあ、と思っています。トランプさんも4回破産してますし。早いうちに失敗しておけば、残りの人生で学んだことを生かす時間も長いですしね。

え?そんな能力はない?

そういう人は、何か副業を始めましょう。何を始めるかが問題ですが、将来的にお金になりそうで、しかもあんまり他の人がやっていないこと。月に1万円でも2万円でも稼げるようなものだと理想的です。

しかもそれは、やりながらちゃんと自分個人の能力を上げるものでなければなりません。ただ自分の時間や肩こりと引き換えにお金をもらうのではなく、そこに必ずスキルアップの要素があるものにしましょう。よく「On the job training」略してOJTと言いますね。この意味は実際に現場で仕事をしながらトレーニングをするという意味です。お金ももらい、技術も身につくなんてとてもコスパがいいですね。

誤解されてはいやですが、私もcakesやnoteに書くことで書く技術は少しは向上したと思いますし、しかも同時に収入も得ています。そして何よりも、楽しいのです。まあcakes連載は100回を超え、noteも合わせると本2冊分くらいは書いていますから、これで上手にならなければアホですが。

え?そんな仕事は思いつかない?

うーん。私もあまり思いつかないのですが・・・手始めにこのnoteをやってみるのはいかがでしょう。そして課金ではなく「投げ銭」にするのです。100円でも200円でも、それだけの価値があると思われたら投げ銭はしていただけます。競合は、ペットボトルのお茶です。あれよりも読む人の口の乾きを潤わせることができたなら200円、そこまでではないが、ガリガリ君よりは幸せにしている気がするなら100円。ガリガリ君にも勝てそうになければ0円の記事をたくさん書きましょう。そしてnote上でいろんな人と交流して、友達を作りましょう。

絵でも、文でも、俳句でも、歌でも、なんでも。あなたらしい、あなただけのコンテンツを。

noteでなくても良いのですが、とにかく単純労働はダメです。頭を使い、「どうすれば勝てるか」と悩むような副業でなければ。


もし「書き始めよう」という方がいらしたら、ご参考までに私の過去の記事です(ちゃっかり)。

2016.5.20 cakesウラ話〜新しい趣味「書くこと」を始めるコツ〜(途中から有料記事です)

cakesウラ話番外編 「読まれる文章の書き方」〜読者の方の記事を読んでコメント〜(無料記事です)

2016.6.17cakes ウラ話〜読まれるタイトルのつけ方〜(途中から有料記事です)


この記事は「200円投げ銭記事」にさせていただきます。

せっかく投げ銭してくださった方のために、こんなお話を。「寒い日の仕事中、体を冷やさないコツ」。体を冷やさない=血液を暖める、です。外回りのあなたも、オフィスワークのあなたにも。

この続きをみるには

この続き:446文字/画像1枚

2016.11.25 cakesウラ話〜混沌の世界を生き抜くための、稼ぎながら学ぶ副業〜

雨月メッツェンバウム次郎

200円

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

33

cakes連載記事、あそこには書けない週刊ウラ話

cakesで毎週金曜の連載「それでも僕は、外科医をやめない」のウラ話や続きを書いています。ここだけでもお楽しみ戴けます。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。