この答えはシンプルに「YES」です。

なぜ、得なのかというと簡単に「生きるのが楽しくなる」からだと私は思います。

面接とは言わなくても、初対面で人と会う時、何か人前で話をしなきゃいけない時、少なからず印象がいい方が生きやすいと思います。

そして、面接というのは、必ず私たちの人生の勝負時にやってきます。一度も面接を受けたことがない人って、なかなかいないのではないでしょうか？
受験、就職、アルバイト、資格取得、オーディション。自分が選ばれる側になる時、必ず面接は必須です。

海外での就職は、学歴や成績（実績）などももちろん考慮されますが、大体が面接一本で決まることが多いです。つまりは、面接が不得意、または自信がないと、どうしても、人生に置いて不利な立場に立たされざるをえないのです。

しかし、もし面接が得意だったら、
①面接の心配をしなくてよくなる（心理的ストレスの軽減）
②面接の準備に膨大な時間を割かなくてよくなる（物理的時間の節約）
③自分の夢が実現しやすくなる（自己実現の成功確率のアップ）
④自分に自信が持てる（承認欲求の充実）
⑤人間関係がうまくいく（対人能力が上昇）

ということにより、結果”生きやすく”なり、”人生が楽しくなる”ので、得をします。

面接は、コツさえ掴めば誰でも得意になると私は信じています。
ただ、小さな努力の積み重ねは、必須です。でも、その小さな努力が必ず、大きな成果となって現れます。

次からは、少し細かく書いていきます。