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夢20240407 怒り

登場人物:
仮名 現実中の身分
林偉 卓球の仲間、色好み

私は卓球の団体戦を参戦した。第一試合目は私とある若い選手と一緒にダブルスに出場した。通常ダブルス戦はサーブの前にチームメイトにサインを出してからサーブするが、この若い選手はサーブを出す前に全然私と交流しない。そして単純のロングサーブだけ出している。相手が簡単に彼のサーブをリターンできる。そのせいで第一試合目私たちが0:3で負けてしまった。

試合が終わって、私は一人で休憩エリアに行って缶コーヒーを買った。もう一人のチームメイト林偉も休憩エリアにいる。「今度の大会お前はやはりダブルスではなく、シングルスで戦った方がいいかも」と林偉が言った。

私は急に怒りが湧いた。「どういう意味ですか?ダブルスの負けは俺のせいだと思っているか?じゃ今度の大会俺は出なければいいや」と自分が大声で林偉に言った。

休憩エリアが沈黙になった。他の選手たちも私の方向に見ている。私は冷静さを取り戻して、「ごめん、さっきあっさり負けて気分が悪いから、失礼しました」と林偉に謝った。

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