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3ヶ月で自動車免許を取得したこと。2


学科の授業

まず、学科の授業が始まりました。その始まるときに、なんとか診断(忘れちゃった)みたいなのを受けたんですよ。イラストを見て判断したり、ひたすら何かを書いたりとかして、そのデータからあなたの運転適性を診断するよーん!みたいなもの。結構ドキドキして受けました。でもドキドキしてたら正常な結果でなくなっちゃうらしいけど。

で、結果いつくるんだろうーって思ってたら、一通りの教習に関する説明が終わった後、即もらえました。早い。

見てみると、割と運転に不向き。もう帰りたい。


でも不向きっぽい結果だったとしても、その自分の結果を自分で把握して、意識をしながら運転をすることが大切ですから安心してくださいと言われて、なんとか気持ちが回復。入校しちゃったし、頑張るしかない。


それから教習所通いの生活が始まりました。

授業は一コマ1時間で、Oh…って思ってたけど、大学の一コマ90分に慣れてきた頃だったので、そんなに苦痛にもならず、眠くもならず。むしろ先生が面白い素敵な先生ばかりで、とっても楽しくお勉強をすることができました。


でも学科のお勉強って、法律ですよね。私は今まで法律というものをきっちりしっかり学んだことがなかったので、初めて触れる法として道路交通法を学んで、法律って難しいなぁと感じました。

でも、文字として見るとん??って思うことも、案外自分が父や母の運転で車に乗っているときのことを思い返せば見慣れたこと。私はついに両親と共通の法を学ぶんだと不思議な気持ちになりました。大人になったなぁって。

まぁ、高校卒業前に18でとってる子も周りにたくさんいたから、だいぶ遅ればせながらって感じですけどね。


技能も始まりました

技能の授業も並行して行っていました。私が通っていた教習所は、本当に自由に時間割が組めるところで、技能も予約さえ取れれば1日2コマずつくらいパパパーっと進めることができて、本当にラッキーでした。

事前に時間割がかっちり組まれてる教習所もあるって聞いてたから、大学の授業と両立して数sめることができる自由な校風の教習所に出逢えてよかったです。


教習所内のコースをぐるぐる旋回することから始まったのですが、右回りはできても左回りが本当に苦手で。泣きそうになりながら、恐怖心と戦いながら、技能の授業を毎回受けていました。

でもやっぱりここでも、先生が面白くて楽しかった。すごくフレンドリーに話してくださる先生が多くて、めちゃくちゃ毎回名前を呼んでくれる先生とか、ノリノリで喋ってくれる先生とか、個性豊かで面白かったです。


つづく。




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