前説

Note#2でヒッチハイクの概要を書いたよ。
今回のNoteでは出発（福岡市西区）から一回目の降車（福岡市博多区）までのお話。
初めてのヒッチハイクでのドキドキ感が伝われば良いな。

ヒッチハイク～福岡市西区から福岡市博多区

スタートから乗車まで

スタートは朝の6時20分からだった。
朝早くの出発の方が車通りが適度に少なく、車が停車しやすいことと
長距離で移動する人は朝早く家をでるからと考え、
この時間に出発をした。

まずはスタートして5分くらい歩いた。
一旦、持っていたスケッチブックにマジックペンで博多と書いた。
この時にはすでに心はとてもドキドキである。
わざと博多の文字をゆっくり書いた。

書き終わったあと、一度そこでスケッチブックを持って道路に立ってみたけど、5分立って、何台か過ぎる車を見ただけで、
僕の心臓はぎゅうぎゅうで気晴らしに場所を移動することにした。

5分歩いた。
また、道路の前で立ってみた。
スタート地点から徒歩5分離れるだけで、僕は少し変わった気がして、
最初よりも我慢強く車にアピールし続けることができた。

6時40分、車が停まってくれて、乗車することができた。

博多へ

初めてのヒッチハイク成功。
実際はスタートしてから20分くらいしか経っていないが、
その時の僕には1時間近く経ったような感覚だったよ。

その方は天神まで行く予定だったけど、
僕が博多駅を目指していることを伝えたら、
そこまで連れて行ってくれた。
そんな感じでとても優しく、運転中の会話からも学ぶことが多い方だった。
ありがとうございます。

7時25分に降車をし、博多駅に到着した。

ちょこっと自己紹介

Noteには僕の経験や身の回りの出来事を書いていきます。
出逢いを大切にしたいということで、出逢い日記とします。

僕がスタート地点から一回目の乗車までやったことを紹介します。

• 道路が直線のところで待つ。

• 植木や建物がない場所で待つ。

• 道路の横に車が停まれそうな場所の少し前方で待つ。

色々工夫したんだよね～。次回のNoteには演技派の工夫を書いちゃうよ。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
ご縁に感謝。