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発信する上で氣をつけている事

みなさん、こんにちは、御影敬祐です!

最近大学を辞め、主に全国で社会課題の講演をしたり、東京にゲストハウスをつくるために活動しています。


普段、講演会やインスタで発信をしているのですが、その中で伝え方を氣をつけないと、争い、戦争を招いてしまうなと感じる部分があって、

ある話に、半分お水は入っているコップがある。そのコップを見た時に、"半分も"と思うか、"半分しか"と思うか、事実は変わらないけど、違う視点で見た時に全てを否定も出来るし、肯定も出来る。

それを人生と置き換えた時、

今日は嫌な事があった、なんて日だ、もうあいつとは付き合わない!
けれど、長い目で見た時、自分の人生はなんて素晴らしいんだ、最幸じゃないか、あいつの見えなかった部分が見えただけで、相対的に見ていいやつだ!

テレビではコロナ一色で、マスクをしなきゃ、ワクチンをうたないやつは非国民だ!と思う人もいる。逆にマスクをしない人、ワクチンを打たない人はなぜそういう思考なのか、という一部を切り取らず、色んな角度から広い視点から物事を見た時に

"正義の反対はもう一つの正義"

悪いやつなんてこの世にいないし、間違いなんてない。ただ、伝え方次第で悪者になりかねない



抽象度をあげて、宇宙から物事を捉え、考えること

主張型ではなく、提案型で伝えること

この二点を普段発信する身として意識してます。

いい世界を創るには"言葉"から



言葉は武器にもなり、花束にもなる。
沢山の人に花束を送る。
そんな人生にしよう

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