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【1分で読める】給食プロジェクト その1

チェンです!こんにちは!

DREAM-Hackにて『給食プロジェクト』のリーダーを担当しております!
今回はその経緯についてお話しします!

2020年3月10日、私はネパールのマッチャカンヤ村を訪れました。
実はこの前日にカトマンズの居酒屋で、DH代表『ビカス』と初顔合わせ。
その場で意気投合し、マッチャカンヤ村を含むネパールの地方へご一緒することとなりました。

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マッチャカンヤ村とは、地方に位置する小さな村。
ここは、同志社大学の学生団体『Lucky』と共同で、小学校へ給食提供を行っていた村です。
この給食提供自体は、僕が訪問する半年程前から行われており、その経過を調査するために村へ訪れたのです。

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この村では、実際に小学校を訪れ、各家庭へのインタビューに同行しました。
そこで僕の頭に電撃が走ります。


「俺にもできることあるやん!」


インタビューに同行する中で、給食が及ぼす影響の大きさを知り、村が丸ごと変わっていく雰囲気を感じ取ったのです。

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給食を始める前には受け身だった子どもたちが、積極的に家の手伝いをするようになったり、進んで学校に行くようになる。
親は子どもたちの変わり様を目の当たりにして、教育を受ける重要さに気づく。


給食というたった一つのきっかけから、村に合わせた形に変化している。
将来を見据えて給食に大きな可能性を感じたとともに、自分にもできることがあると感じました。

そして日本に帰国後、DHに入り、新たに給食プロジェクトを始めることとなったのです。

(to be continued...)

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