見出し画像

”国際協力”におけるロールモデルになる

こんにちは。
DREAM-Hackの菅です。

少しこのところ自分の働き方についてバランスを取れてたと思ってたんですが、バランスを維持するって難しいですね!そしてバランスを取ることが目的化してしまって、PRの仕事も国際協力の仕事も本来結果にコミットするべきところをおざなりにしたりする時期がありました。

今は一度仕事をしているフリをやめて、結果にこだわってやってみようと奮闘している最中です!

そんなパラレルワークに奮闘する日々に、ふと考えたことを今日のテーマにします!

それも「ロールモデル」について

あなたにとってのロールモデルって誰ですか?

まずそもそもロールモデルの意味についてごっちゃになってる人もいると思うので、ここでコトバンクからの引用を!

「ロールモデル」とは、自分にとって、具体的な行動や考え方の模範となる人物のこと。人は誰でも無意識のうちに「あの人のようになりたい」というロールモデルを選び、その影響を受けながら成長するといわれます。

身近な先輩から好きなアーティスト、歴史的な偉人まで
忠誠心を誓うまではいかなくても
人それぞれロールモデルがいると思います

ある種「憧れ」に近いものかもしれません

そんな僕はというと、
もう何回話すんねんってゆうほどあげてますが
ナオトインティライミになるのかな? 

彼の考えや行動力、彼の口から生まれる言葉など
たくさんの刺激を与えてくれます

ただ彼がロールモデルなのか?と聞かれると
そうではないのかなーって思います。

ここで僕の中でのロールモデルの解釈になりますが

身近にいて自分が話すことのできる範囲において
自分の将来のビジョンやキャリア・行動に対して影響を与えてくれる人

なのかなと思います

その解釈の中でいうと
ぶっちゃけた話僕にはいません

先輩や後輩、年齢に限らず
尊敬できる人はたくさんいたとしても
この人を模倣したいって言う人が近くにいません
(まだ出会えてないだけかもしれませんが)

それは今まで僕はパイオニア的に
学生団体からNPOの立ち上げや
会社で例を見ない新しい働き方であるパラレルワークと
周りの人にとっては先陣を切ってやってきたからなのでしょうか?

そもそも人の行動を見て憧れて
その人のようになりたいと思わず、
むしろ人と違っていたいとゆう質であるのが
ベースとしてあるのは否めないですが

そんな自分はこれからきっとロールモデルを探すのではなく
ロールモデルになることを意識して動くことを考えていくことが一つ未来の国際協力に貢献できることなのかなーとも思ったりします

これは先日も書きましたが、一般企業に勤めながらも国際協力を仕事としてやっていくのは生半可な気持ちではできません。

https://note.mu/dreamhack/n/n7b2d3dad664d

どちらもプロとしてお金を稼ぐための自分の努力と何かを犠牲にする覚悟も必要ですが、まず周りの環境に理解がないとできないものです。

でもこんな働き方でも国際協力に本気で携わることができるってゆうことを僕の人生をもって証明していけたら、未来「お金を稼ぐことが難しい」と呼ばれる国際協力業界でも収入源を分けて活躍できる人が増えるんじゃないかなーと、パラレルワークが当たり前になる時代の潮流と合わせて期待しています!

なので今の僕にできることは、どちらの仕事でも結果を出すこと。
それはどちらも「プロ」になると言うこと。

今はどちら(国際協力とPR)も「プロ」と呼ばれるにはほど遠い経験と知識量です。でも個人的に言うと今やっている2つの仕事が「プロ」レベルで組み合わさったら世界を変えれると思っています!

これから僕は本気で世界を変えるために「国際協力×PR」のプロになれるように頑張っていきます!!

そして、誰かのロールモデルとして新しい国際協力への携わり方を作っていけたらと思っています。

ただここで1点誤解いただきたくないのが、僕は誰かの憧れや尊敬する人でありたいわけではないです。そしてパイオニアとして新しい国際協力の仕方を生み出して自慢がしたいわけでもありません。

あくまでもロールモデルとは一例を作るということだと思ってます。

今後もこうゆう活動をする上で増えていくと思いますが、僕と繋がれる範囲の人たちにとっての何かしらの参考になれたり、勇気づけができたらいいなと願っています!

改めましていつも応援ありがとうございます!
これからも僕自身とDHに期待しててください!

DREAM-Hack 代表 菅勇輝

#国際協力 #ロールモデル #広告 #PR #パイオニア #憧れ #パラレルワーク #複業 #プロ #プロフェッショナル

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?